2007-01-01から1年間の記事一覧

腐る(T.T)

このところの豪雨(+今日は台風)で、ベランダにも横なぐりの雨が降り込み、リトープスなど多肉植物にかなりのダメージ。 ふつうなら水を切って乾燥させ休眠させて暑さに耐えるはずなのだが、高温多湿で腐ってくるし、なんとキノコまで生える始末……。 また…

Zespri Gold

ニュージーランド産ゴールデンキウィの'Zespri Gold’ http://zespri-jp.com/ 食べて美味しく、タネを蒔いておいたら約二週間で発芽。 九州は豪雨ですが、そんな環境でも成長を続け、タネまきから一ヶ月後はこんな感じ。本葉の二枚目が出てきました。

でかっ

今年植えたアサガオは元気が良くって、ぐんぐん成長してくれるのだが、ちょっとでか過ぎ。葉っぱが手のひらより大きい。 九州は気温が高いせいか、植え込み用に買ってきた土にあらかじめ肥料がたくさん入っていたのか。

田植え

去年はプラン田で稲を育てていたが(小さい画像)、今年は田植え体験の手伝いに行った。手植えは久しぶり。田んぼの泥の感触が足に心地いい。 奥の機械植えと比べると、手前の手植え部分はムラがある。ま、大きくなると目立たなくなるとは思うのだが……

スイカとニンジン

梅雨の合間に、近所の畑に野菜の花を見る。 スイカの雌花は、はやちゃんと縞模様の実の準備ができている。 ニンジンの白い花。足もとを見ると、ニンジンの名残があった。

あじさい寺

近くのあじさい寺、千光寺を訪ねた。 山の斜面にまで植えられた40種5000株のアジサイが花盛り。梅雨の合間とあって、訪れる人も多かった。 普通のアジサイより、ガクアジサイの方が好み。それも色変わりする様がいい。

青ぶどう

北部九州が梅雨入りした。 一月ほど前、近くのブドウ畑で蕾が膨らんできたのを見かけた(小さい画像)が、一月経って実がだいぶ大きくなっていた。雨の中、次第に熟れていくことだろう。品種は「巨峰」ではないかと思う。

サボ花

「ランポー玉」が花を咲かせ始めた(右)。この花も昼間しか咲かないので、平日はなかなか見ることができない。 花が咲かなくとも派手な「緋牡丹錦」も、頭に蕾をつけている。夏の花だ。 サボではないが、マツバギクもいい。一夏中咲き続けてくれる。

はなしょうぶまつり

I文化センターは、はなしょうぶまつり。 一抱えもあるような大きな錦鯉の泳ぐ池の周りに、花菖蒲の花が見ごろ。 園内をぶらぶらと散策しながら、ひとときを過ごす。 「三光錦」

今年も朝顔シーズン

梅雨入り間近になると、アサガオを蒔かねばと思う。 いまの住まいは、4階でベランダもそう広くないのでセーブせねばと悩んだ末、100粒ちょっと蒔いた。九州は気温が高いせいか、双葉が出たあとの成長も早い。そろそろ植え替えねばと、プランターや土を買い…

アマリリス出ました

2月に花が咲いて交配し、4月にはタネが取れたアマリリス。http://d.hatena.ne.jp/fujitam3/20070222 蒔いてみると、ちゃんと発芽しました。単子葉で小さいなりにアマリリスな姿をしています。 何年経てば花を咲かせてくれるのでしょうか。 追記:8/5、成長…

草千里の花

いい天気に誘われて、十数年ぶりに阿蘇に出かけてきました。 草千里には、ハルリンドウ、ウマノアシガタ、フモトスミレなどの野の花が咲き乱れておりました。 ハルリンドウ 花びらに光沢のあるウマノアシガタ

モモイロヒルザキマツヨイグサ

ツキミソウの仲間で、初夏の花です。 丈夫でよく増えて、ピンクの花を一面に咲かせてくれます。 花粉を虫につけるためか、粘って糸をひいているみたいです。

ニオイバンマツリ

いい香りがすると思ったら、ニオイバンマツリが咲きまくっていた。 咲き始めは紫で、日が経つにつれて白くなる。そのため英名は、"Yesterday today and tomorrow"

バラフェア

I文化センターのバラフェアを見に行くもののあいにくの雨。 それでも、名花ピースは美しく咲いていました。 渋い色合いのバター・スコッチ 室内でも新しい品種が展示されていました。 花びらに濃淡の縞が入るレッドインテーション ハボタンみたいな色合いの…

シャガの花

この時期、シャガが咲いている。不思議な感じの花だ。 学名は、Iris japonica。三倍体のため、種子はできない。

マツバウンラン

アメリカ原産のゴマノハグサ科の帰化植物。あちこちに咲いてて、けっこうきれいです。

チロリアンランプ

亜熱帯原産のアブチロン・チロリアンランプが、近くの家々の庭木としてたくさん植えられていて、ちょうど花の季節。

バニラの花

前回に引き続き、T植物園の様子。温室では、珍しくバニラが咲いていたので撮ってきました。 こうして花を見ると、バニラは蘭の仲間だと納得。 ちなみに花は香りません。バニラの匂いは、実のバニラビーンズからです。

ヒスイカズラ

ヒスイカズラの花は、何度見てもやっぱりインパクトがある。 T植物園は、温室の上部に回廊があるので、ヒスイカズラを間近で見たり、見下ろしたりできる。家で育てるには、ちょっと無理があるなぁ。

桜草も

早咲きの桜に続いて、桜草も咲いてます。

やっぱりロマネスコ

美味いんだなぁ、このカリフラワー。 これも暖冬でいつもより収穫が早い。

毛が……

うちに帰ると、テレビの上で三兄弟のカップに毛が生えていた。

弥生桜

例年、3月中には花を見せてくれる紅みのさした早咲の桜の木があるのだが、今年は3月になったばかりというのに、もう二分咲きくらいになっている。やっぱり異常だ。

アマリリス咲く

アマリリスも、チューリップと同じく、十分に低温に当ててから暖かい室内へ持ち込むと咲いてくれます。 オランダから輸入の八重品種「ダンシング・クイーン」(もしかすると、「ダブル・レコード」かも?)と、オリエンタルな雰囲気でちょっと変わった花形の…

緑の鈴咲く

緑の鈴(グリーンネックレス)が、花をつけました。 花を見ると、キク科の植物とわかる。

黄色いクンシラン

一昔前は、一株何万円もする高嶺の花だった黄花クンシラン。 いまでもそこそこのお値段はしますが、これはタネ(小さい画像)から育てて、5年目にしてようやく初花が咲いた。なかなかうれしい。

ベンちゃんの蕾

うちで「ベンちゃん」と呼ばれているセイロンベンケイソウが今年は蕾をつけた。 葉っぱを切り取ると、葉っぱの切れ込みの部分から根と芽が出て小さな植物体へと成長する。そうやって、うちにもう20年近く住んでいる。

ダイヤモンドスター

前回に引き続き、促成チューリップ。 ピンクの花の中に、白い八重の花が咲いたような特異な花型の最新花「ダイヤモンドスター」。このタイプの花も、一、二年前は高嶺の花でした。

青いチューリップ

新年も一週間過ぎ、チューリップが咲き始めた。 チューリップは寒さにあたらないと蕾ができないが、球根を冷蔵庫で二ヶ月置いてから植え付け、暖かい部屋に置くと、春が来たと思って咲き始めるのだ。(いまごろ出回ってるチューリップの切り花と同じ促成栽培…