2010-01-01から1年間の記事一覧
7分咲きになったという情報を得て、もう一度つづら棚田へ。 雨のあとすっかり涼しくなり、天気も良くて稲穂に映えます。
台湾産マンゴーのタネを蒔いたチェンさん。 夏の間に、少し大きくなりました。これ以上、葉が増える気配はいまのところありません。 後ろに見えているのは、タネから育てたドラゴンフルーツやレモンです。
昨日、今年は猛暑の影響か棚田のヒガンバナがまだ咲かないというニュースを見ましたと書きましたが、どれくらい咲いていないのか、と物好きにも近くの「つづら棚田」を訪ねてみました。たしかに、また咲いてるのはちらほら、でもちょうど蕾が上がってきて、…
お彼岸も近いですが、今年は猛暑の影響か棚田のヒガンバナがまだ咲かないというニュースを見ました。 一方、うちの周りはニラが花盛り。 蜜が美味いらしく、ベニシジミがやって来ています。 もっとたくさん元気に訪れているのはイチモンジセセリ。 口吻をせ…
天気もいいので、一度行ってみたかった田主丸町の観光ブドウ園に出かけた。 せっかくなので、数ある中ふだんあまり見ないような品種のある園へ。 黒いのは「藤稔」、白いのは「翠峰」、そして赤いのは「マニキアフィンガー」 もちろん、みんな味も違います。…
昨日はあまりの暑さに、連れあいと阿蘇まで避暑ドライブに出かけました。涼しいとまではいきませんが、平地よりは3〜4℃気温の低い阿蘇山の周りをぐるりと一周です。 一度訪ねてみたかった阿蘇のバラ園「はな阿蘇美」 さすがに、バラも秋に向けて剪定され夏…
今年はホントに猛暑日+熱帯夜のタッグチームが粘ります。おまけに、ここ数日は夕立までどこかへ逃げていってしまいました。 それでも、ジニアはなんとか花をつけています。 バックの茎はパパイヤ・オキテングですが、高温のためか、水不足か、花芽が大きく…
連日の猛暑がとまりません。朝顔の水やりも毎朝たいへん。 とはいえ、黄葉の吹掛絞車咲などの花を見ると、少しは涼しげ。
日本の蕣(あさがお)2010、参加させてもらいました。 http://mg.biology.kyushu-u.ac.jp/Jpn-asagao2/ YAMANAKAさんの紐紅の獅子咲きや、 バックヤードの採種も見せていただいて、 丸一日朝顔三昧の日でした。 事務局、お疲れさまでした。
台風接近中で、ベランダの朝顔たち退避中。 今夜は寝るとこないかも……
カラスウリの蕾付きの蔓を取ってきて、洗面所に水を張ってつけてました。 20時過ぎからわずか30分ほどで、あらあら不思議、みごとに開花しました。 夏休みの自由研究に、蝉の脱皮観察よりおもしろいかも。
夕方水やりをしていたら、パパイヤの脇芽のところにどうやら花芽が見える。 連日の猛暑はパパイヤにも暑すぎるように思うが、どうなるだろう。
昨日、朝顔の展示会のあと、気になっていた大分県安心院にある「佐田京石」というストーンサークルを訪ねました。山のふもとに、大きな岩が環状に並んでいます。 「こしき石」なるものが近くの棚田にあり、この岩の上に乗っている石を動かすと嵐になるとのこ…
今年は60年の歴史がある大分市朝顔展に足を伸ばしてみました。 今日の最優秀花、大輪の部の「浦霞」
小石川植物園のショクダイオオコンニャクが大ニュースになっています。 一万人以上もの人が詰めかけ、入場制限まであるとか、一昨年鹿児島へ見に行ったときとはえらいちがいですな。http://d.hatena.ne.jp/fujitam3/20080713 その混雑の中、東京にいる息子が…
長雨で蕾が落ちたりした朝顔も、再び咲き出した。 昨年、東京のTさんから黄色い朝顔として種子をわけていただいた「神月」 やはり少し萎むのと、この微妙なクリーム色(好きですけど)は仕方がないのか。 ベランダ、朝顔ジャングル化してます。
この緑玉は、ガガイモ科の多肉植物 Pseudolithos migiurtinus けっこう難物という噂もあるので、どうなることやら。
食べたパパイヤのタネも蒔いたが、実は売っているパパイヤのタネも蒔いていた。 その名も「オキテング25号」、さすがに改良種とあって草丈が低いうちから実が成るらしく、タネ袋の説明通りに行けば露地で10月ぐらいに収穫できるかも知れん。この猛暑が吉と出…
梅雨が明けたら、今日は最高気温35℃。 ヤブミョウガの純白の花は、ちょっと涼しげです。 ミョウガという名前だけれど、ツユクサ科の植物です。
二、三日前までの豪雨はどこへやら、すっかり夏空になった。 タネまきから二年目になるドラゴンフルーツも急に大きくなった。 梅雨時の湿気を感じてか、途中から根っこも伸びている。 ほかに、鉢植えで花も実も楽しめるミニドラゴンフルーツというのを買って…
台湾産マンゴーのチェンさんは、ぐぐっと発芽してきました。 同じ鉢には、クコも蒔いてます。 追記(7/15):チェンさん生長中。 追記(7/18):チェンさん、日々大きくなります。
メキシコ産マンゴーのホセは、結局根っこの先から腐ってきてしまい、残念ながら昇天されました。 台湾産マンゴーのチェンさんは、根っこの根本に口が開き、芽が伸びてきそうな感じです。
「発芽するか」シリーズ第三弾! 勝手にシリーズですが…… クコは発芽するか。某社の中華食材です。 クコの実の大きさから、中にタネがひとつ入ってるのかなと思いきや、小さな種がいっぱい。 ナス科ということなので、そうかトマトのような実と思えば納得。 …
今年の朝顔一番花が咲いた。 JoyPlantさん育成のオリジナル品種「紅星」(曜白姫木立)です。 鬱陶しい梅雨空の中、輝くような曜白の紅、元気が出ます(^o^)/
昨日も今日も雨。ま、梅雨ですからね。 なんて思っていたら、芝生にキノコがたくさん生えているのを発見。 調べてみたところ、たぶんシバフタケ……そのままな名前です。食べられるそうですが。
5日前のメキシコ産マンゴー、何だか黴びてきてもうダメかと掘り出してみると、意外と根が伸びてきている。 メキシコ産なので「ホセ」と命名して応援することに。 今日から、台湾産マンゴー(美味しかった)も参戦。少々種子は小ぶり。こちらは「チェン」さん…
ベランダの葉ボタンを植えていたプランターにいつの間にか知らない草が―― 何だろうと放っておいたら、ネジバナでした。 ランの仲間で、ホコリのような種子ができるというから、風に舞ってやってきたのでしょうか。 (花の画像、更新しました。7/3)
メキシコ産マンゴーが安かったので、半分タネ目当てで購入。 大きなタネだけど、桃と同じように中のタネを傷つけないように殻を割ってまく。 割ってみると、なんだか黒くなっててあまり状態がよろしくない。 やっぱり宮崎産マンゴーとか買わないとダメなのか…
ユリなどあまり作らないのだけれど、サカタのカタログで目をひいて注文した品種「オリエンタルリリー・ニンフ」 小さな鉢植えでも、一メートルぐらいの草丈に伸び、蕾も日に日に大きくなって、けっこう大きな花が数輪。香りもします。
九州地方は昨日梅雨入りして、だらだら蒔いていた朝顔もぼちぼち定植。 画像は、JoyPlantさんからのいただきものの曜白姫木立「紅星」 曜白からヘデラセア葉が入っていて、小苗の頃からスマートです。花が楽しみ!