2014-01-01から1年間の記事一覧
夏の名残、セミの抜殻。 葉っぱがひらり。
こちらが「大」文字草。 こちらは「人」字草。なるほど。
モミヂバフウの紅葉。アートエフェクトで、ちょっとにぎやかに。 ニシキギは、普通に撮ってもあでやか。 サトウカエデは、カナダっぽくなる。
寒くなってくると元気が増すビオラ。モルフォが一輪、初花。
このところ、とんと見かけなくなったオナモミ。 なんと、絶滅危惧II類(VU)になっていた。 漢字で書くと「巻耳」。読めない…… (追記:11/2)画像は、新しい帰化種のオオオナモミのようです。
赤瀬川原平さんが亡くなられた。 こんな「もの喰う木」や「つぼ庭」を撮りながら、楽しく街を散歩できるのも赤瀬川さんのおかげだ。 このところ『老人力』もかなり鍛えられてきたように思うので、また読み直してみたい。合掌。 超芸術トマソン (ちくま文庫)…
今日は新月。逆光のススキの画像を少しいじって、月見ならぬ日見はいかがでしょう。 次の満月は、二週間後の11月7日。
冷たい雨の中、ようやく酔芙蓉が咲いた。 これは、二年前に蒔いたもの。http://d.hatena.ne.jp/fujitam3/20120827 (追記:10/23)気温が低いせいか、翌日も開いてます。 (追記:10/24)三日目でようやく紅く酔いだした。
クサヤツデの花が渋い。渋すぎる。
天気も良くて、ゲンノショウコの影絵劇場がはじまっていた。
お茶が花盛り。アリも寄ってくるところをみると、蜜もおいしいのか。
今日は少しひんやりとして秋の雰囲気だが、真っ赤なマンデビラもまだ頑張っている。 夏の名残が咲いている感じ。
秋も深まり、クレマチスの花も終わり、実になっている。 オキナグサ http://d.hatena.ne.jp/fujitam3/20140508 と同じ キンポウゲ科ゆえ、似たような綿毛をつける。
今日は曇りがちだったせいか、夜に咲く植物園のサガリバナの花がまだ落ちずにいた。
コノフィツム・紅小袖に蕾が見える。 タビ型草姿がかっこいい。キールの紅いのもたまらん。 (追記:10/18)咲いてます。
コスモス・シーシェル。花びらが筒状になる品種。 また台風が近づいているのが心配。
今夜は皆既月食。見ている間に地球の影にずんずん覆われていきます。 皆既に入ってからは薄雲が出て残念。 月が戻ってきた。影の弧のカーブから、地球の影の大きさが想像できる。つきとうばん作者: 藤田雅矢,梅田俊作出版社/メーカー: 教育画劇発売日: 2006/…
咲き残ったアジサイが、いま頃こんな緑に。 一枚だけ、半分白く抜けてワンポイントに。
なんともう10月。しかも青空は今日まで、台風が近づいている。 直売所でポポーを売っていたので購入。食べるのは何年ぶりだろう。 真ん中に大きな種があるので、中心からずらして果実は切る。 そうそうこんなバナナと柿を一緒に食べたような味だった。 種は…
玄関先に、アストロキア・ギガンティアの鉢植えを置いている家があった。
ドングリやトチノミが拾える季節になった。 どんぐりの呼び名事典 拾って楽しむ作者: 宮国晋一出版社/メーカー: 世界文化社発売日: 2014/08/23メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る
秋分の日。コスモスもよく咲いている。 Olympus TG-3のマクロに、複数枚撮影して手前から奥までのピントが合うように深度合成を行う「深度合成モード」がある。 これで撮るとコスモスの星もきれいに撮れるが、写り込んだ一匹のアリが撮影中に動いてたくさん…
土手に鉄塔生えてきた感がある。 鉄塔の球根は食べられませんので、ご注意ください!
花の編目模様が美しいビッチュウフウロ。
ススキの根に寄生するナンバンギセルの咲く季節。 ギンリョウソウモドキは、周囲の樹木に寄生するベニタケ属の菌類に寄生していて、菌類を介して樹木の光合成の養分を得ているらしい。 少し花が終わりかけだけれど、どこか妖しい雰囲気がある。漢字で書くと…
タテハチョウにも、テントウムシにも人気です。
去年は一輪しか咲かなかった八重のヒガンバナが、今年はたくさん咲きそう。 いまのところ13個の蕾を確認。もう秋ですな。 (追記:9/20)花茎の伸びははやく、短い秋を惜しむように咲き始めた。蕾ももう一つ増えて14個。
毎年のように、何か蒔いてはこの冬どうしようとなっているが、今回はバナナ。 耐寒性はあるはずだが、どうなることか。 バナナの回りに生えているのは、伊勢撫子の実生。
葉っぱの上で、オンブバッタがこちらを見ています。わかりますかな。
今日はタマゴダケが出てました。 こんな日は、他にもキノコいろいろ。キノコの鑑別は難しい。