江戸時代、京の都のうんちと蘊蓄を詰め込んだ『糞袋』、23年ぶりに電子書籍で復刊。 よくぞこんな話に賞をくださいました。日本ファンタジーノベル大賞すごい！糞袋【電子書籍】[ 藤田雅矢 ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 小説・エッセイ > その他ショップ…

このところの夕焼けはスペクタクル、見逃せない。

今年も変化朝顔展示会の季節。日比谷公園で明日まで。 斑入り葉の白総管弁流星獅子咲牡丹、糸柳の吹雪采咲牡丹、吹掛絞の渦小人など、会員の皆さんが手塩にかけた一鉢を見せていただきました。 （追記：8/26）今日は最終日。

電子版オリジナル短篇集が配信されました！植物標本集（ハーバリウム）作者: 藤田雅矢出版社/メーカー: アドレナライズ発売日: 2018/08/21メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る鬼になる作者: 藤田雅矢出版社/メーカー: アドレナライズ発売日…

今朝はひんやり。気温が低いと、淡い黄色の朝顔の色が濃いように思う。 今年一番黄色い感じ。いい色だ。 （追記：8/27）今日もいい。

洗濯ものを待つ朝の物干し竿

東京大丸9階で開催中の奥村巴菜さん http://www.hana-o.jp/ の展示へ。陶の虫や蛙たちが出迎えてくれます。 Cicada Cupは光を通す素材でできているそうで、そのうちランプシェードなどもというおはなし。こんな感じに透けます。

歴博・くらしの植物苑で見かけたヘビウリの花。カラスウリみたい。

植物園の温室で見かけた「シャムの舞姫」グロッバ・ウィニティ。 舞姫というより、どこか宇宙人っぽい。

去年交配した「源平」とのF1はこんな花模様。左は筒紅、右は曜白との交配です。 種子もできはじめているので、また来年の楽しみ。

今年もベランダのレモンにアゲハチョウが卵を産んで、見つけたときははや2齢幼虫。 代替の文旦を食べてもりもり成長。 蛹化から9日で羽化して旅立っていきました。 （追記：8/12）二匹目、三匹目が羽化。蛹から出て瞬く間に羽根が伸びていく。

台風接近中。こういう日に限って、いい時雨絞の朝顔が咲く。

連日の猛暑、朝顔の姿に涼みます。渦性の濃い紺色、筒抜けが美しい。