2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧

バケツ田植え

種まきから一ヶ月弱、今年も赤米「神丹穂(かんにほ)」田植えをしました。 明日からしばらく雨模様、梅雨入り近し。 fujitama3.hatenadiary.jp

野蒜

道ばたのノビルが伸びる季節。野に咲くアリウム。

ブナハスジドングリフシか?

ブナの葉に、たくさん虫こぶが。タマバエの一種がつくるらしい。 fujitama3.hatenadiary.jp

影に見る生長

一時期真夏日の日もあったせいか、今年はアサガオの伸びが早い。 稲も伸びてる。バケツ田植えの準備を。

ショクダイオオコンニャク咲きました!

筑波実験植物園、ショクダイオオコンニャク6度目。 昨日小個体が咲いたとの報、さっそく観てきました。 まだ少し臭います。190cm。 大個体は、198cm。開花は、来週末くらいでしょうか。 (追記:5/22)小個体、まだしっかり立っています。 横に穴が開けられ…

クリンソウ

筑波実験植物園、クリンソウも見頃でした。 せせらぎや渓谷の湿地などに時に群生するサクラソウ科の植物の仲間。 渓谷に行かなくても見られてありがたし。

ホシザキユキノシタ

筑波山の固有種で、つくば市の花にもなっているホシザキユキノシタ。 ユキノシタの変種として学名を、Saxifraga stolonifera Curtis f. aptera (Makino) H. Hara、和名をホシザキユキノシタとして名付けたのが牧野富太郎で、1926年のこと。 筑波実験植物園に…

白雲木

散歩道のハクウンボク、エゴノキ科の落葉樹。 まさに降ってきそうなほど咲いてます。

食虫植物の花

昨日の筑波実験植物園、コンニャクだけでなく、食虫植物も花咲きます。 ウツボカズラ・ベントリコサ、独特の香りがする。 アフリカナガバノモウセンゴケ ハエトリソウ、モウセンゴケ科なので花は似てる。 ムシトリスミレ、距がある。 ヘリアンフォラ・ヘテロ…

ショクダイオオコンニャク6度目

【筑波実験植物園プレスリリース】世界で最も大きな「花」のひとつショクダイオオコンニャクの大小2個体が連続で開花します! 2020年以来3年ぶりで今回が6度目。 ということで、 4/29 大個体、わずかに出てました。 4/29 小個体 5/3 大個体 5/13 大個体、初…

マルベリー

一ヶ月ほど前、桑の雄花と雌花が咲いているなと思っていたら、 はや実が熟れてきています。 赤いのはまだ酸っぱい。黒くなると甘くなる。

またポピー・アメイジング・グレイ

昨年採った種から、今年もポピー・アメイジング・グレイ、いい感じです。 株や花によって、けっこう変異があります。 fujitama3.hatenadiary.jp

曜白朝顔「紗矢佳」

今年も朝顔シーズンスタート、こどもの日に蒔きました。 古い種子も発芽するかと、28年前(1995年採種)の種子を播種。ちゃんと出ますね。 初めて入手した曜白朝顔「紗矢佳」、夏にはこの花に出会えます。 いまではよく見かけるようになった、静岡大の米田先…

たまには下を向いて歩こう

今年は季節が早い。たまには下を向いて歩こう。 路傍の草花がこちらを見ている。 花がコメツブツメクサよりひとまわり大きい。クスダマツメクサか。 咲き始めはこんな感じ。 ニワゼキショウより背が高い、オオニワゼキショウ。 すらっとニガナが咲きます。 …

イチゴツナギ

ちょうど花が咲いてる。イネ科は難しい……イヌムギ、 カモガヤ、 イチゴツナギ? イチゴツナギの語源は、昔子供が野いちごを摘んで、この草の茎に通して持ち帰ったことからとか。この草を手に、摘みに行きたいな。 他にドジョウツナギという草もあって、こち…

もち麦味噌

知人から、もち麦粉をたくさんいただいて、もち麦パンにしたりして食べているけれど、なかなか減らないので味噌にすることを思いついた。 水でこねて電子レンジ加熱し、冷まして麹と塩と混ぜます。大豆は入れません。 蒸しあがったもち麦団子もつまみ食い。…

あけぼの子どもの森公園

飯能市にあるトーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園、一度訪ねたいと思ってたのを、ようやく訪ねることができました。いいところです。