ゾウムシVSシーラカンス

笠間の茨城県陶芸美術館:展覧会案内:テーマ展「ゾクッとするリアリズム ―ゾウムシVSシーラカンス―」を見に行きました。

奥村巴菜さんと今井完眞さんのすごい作品とともに、制作工程やインタビューの動画も見られます。

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ヒラメキツノゼミの角は本とペン先、そして浮かび上がるツノゼミ文字、なのだそうです。すてきです。

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シーラカンスもいいけれど蛸がまたすばらしい。来年、6月2日(日)まで。

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ブタナの霜柱

霜柱の凍える朝。

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ブタナの茎の水分が凍って、茎を破壊しつつ霜柱となっている。

シモバシラというシソ科の植物では、地上部が枯れたあとまだ根が生きていて水分を茎に上げるので、このような霜柱ができるのは知っていたけど、ブタナのは初めて見た。

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ちなみに、シモバシラの霜柱はこちらです。

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万象

日本ファンタジーノベル大賞受賞作家21人の、ほぼ全作書き下ろしアンソロジー

原稿用紙1000枚超の驚天動地の巨大コレクション。

幻の象を内側から触るおはなしを書いてます。

万象

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