2018-01-01から1年間の記事一覧
近くの神社に生える万両。 お正月の縁起物。よいことありますように。
朝焼けの給水塔に鴉が舞う。よきかな。
フラワーパークのイルミネーション。 寒いけれど、美しくもあり。 昼間の姿に、少し悲しくもある。
笠間の茨城県陶芸美術館:展覧会案内:テーマ展「ゾクッとするリアリズム ―ゾウムシVSシーラカンス―」を見に行きました。 奥村巴菜さんと今井完眞さんのすごい作品とともに、制作工程やインタビューの動画も見られます。 ヒラメキツノゼミの角は本とペン先、…
霜柱の凍える朝。 ブタナの茎の水分が凍って、茎を破壊しつつ霜柱となっている。 シモバシラというシソ科の植物では、地上部が枯れたあとまだ根が生きていて水分を茎に上げるので、このような霜柱ができるのは知っていたけど、ブタナのは初めて見た。 ちなみ…
チューリップの水栽培。 冷蔵の魔法で、12月に春を召喚します。 (追記:12/18)春空間伸展中。 (追記:12/28)そろそろ召喚期間が切れる。
日本ファンタジーノベル大賞受賞作家21人の、ほぼ全作書き下ろしアンソロジー。 原稿用紙1000枚超の驚天動地の巨大コレクション。 幻の象を内側から触るおはなしを書いてます。 万象 作者: 北野勇作、南條竹則、藤田雅矢、井村恭一、山之口洋、沢村凜…
路傍によく咲いているヒメツルソバ。 ヒマラヤ原産のせいか、花が少なくなる季節だからか、この季節によく見かけるように思う。
野の草も凍えます。
冷え切った朝に、朝焼けのテレビアンテナ。 (追記:12/20)今朝もいい感じ。
植物園でまだ咲いているハイブリッド・ムスクの「プロスペリティ」 1919年育成の品種。たぶん、その香りは百年前と変わらない。 こちらはさらに古く、1809年に東インド会社から英国へ導入された品種。 「ヒュームズ ブラッシュ ティー センテッドチャイナ」。…
季節はずれのヒマワリの花のニュースを見ましたが、これは野菜のヤーコンの花。 500円玉より少し大きいくらい。 シャリシャリした食感の芋のような根を食べます。
「弥生坂 緑の本棚」のイベントに来てくださった皆さま、ありがとうございました。 デザートも美味しかったし、お持ち帰りのタネもお楽しみで蒔いてやってください。 (追記:12/3)ドラゴンフルーツはや発芽してきました! (追記:12/8)ドラゴンフルーツ…
フリルの強い八重咲きパンジー「ドラキュラ」の苗が届いた! いい日だ。
「ハンカチノキ」の実。 英語では「幽霊の木」とか「鳩の木」とも呼ばれるそうです。 ということは、ハンカチや幽霊、鳩のタネが入っているのかも。 鳩のタネは蒔きたい。幽霊のタネでもいい。
ティッシュペーパーに蒔いて、2週間で発芽。 果実の香りはいいけれど、思ったほど美味しくないので残りは果実酒に。 (追記:11/23)さらに一週間、双葉が開いてきました。 (追記:12/16)しっかり双葉が開いています。
いまの時期しかないので、新宿御苑へ。 明治150年特別展示。六角花壇の復刻。 一年以上かけて作る大作り花壇。奥の白花は610輪。 肥後菊花壇 一文字菊、管物菊花壇 今回は菊栽培所も特別公開された。 古典菊を中心に実生から品種改良に取り組み、展示されて…
今年も見に来ました歴博・くらしの植物苑「伝統の古典菊」展。 嵯峨菊「桜吹雪」 江戸菊「春日」 肥後菊「胡蝶」 丁字菊「元禄丸」 古くからの品種もさることながら、歴博では実生から新しい品種も選抜中。 まだ試作中のものもあり、これが楽しみ。 歴肥-13…
夏中咲いてくれたひげ咲きのマルバアサガオ・スプリットダブルピンク。 暑いうちはほとんど種子ができなかったけれど、気温が下がってだいぶ採種できた。種子は白い。
ほんまかどうか、太く長生きするよう縁起もののうどんと言うが…… 京都の天神さん「たわらや」の一本うどん。 こちらは、羽生SA(上り)「五鉄」の一本うどん。 これはうどんではなく、長いだごかちくわぶのような。関西人はうどんと思わないかも。 長崎は島…
12年前、立ち上げ時に本を送った憶えがある。 近くまで来て立ち寄る機会があり、どんな図書館かなと見に行くと、当初の寄贈者一覧があって名前を見つけちょっとびっくり。 なかなか充実したいい図書館でした。利用されているならありがたい。
コノフィツム開花中。 タビ型の「星の王子」 こちらは、「シレネオビリデ」
水辺の近くに、可憐なミゾソバの花。 なぜかこちらは4枚花びら。
四季咲きのティーローズ。イギリスで1910年に育成。
使っていたOlympus TG-3の調子が悪くなったので、後継機のTG-5に買い換え。 マルバノキの紅葉をアートフィルターで遊ぶ。 Art1I(ポップアートI) Art12II(ウォーターカラーII) Art14II(パートカラーII) Art11II(リーニュクレールII)
植物園の温室でツルランが満開。 鶴の姿を連想させるというけれど、白い小人さん製造中という感じに見える。
隙あらば動物や人にくっついて種子を運んでもらおうと狙っているコセンダングサ。 この矢尻! 先の部分は逆棘で抜けにくくなっている。
路傍のオニタビラコ、まだ咲いてます。 漢字で書くと「鬼田平子」、なんか人の名前のようにも見えるけれど「田平子」は、田んぼの地面に葉っぱが放射状に平たく広がる様からということのようだ。 図鑑にはオニタビラコに似て小さい「コオニタビラコ」も載っ…
朝のひと雨、まだ咲くのら朝顔に滴