2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧
西洋ハシバミとも呼ばれるヘーゼルナッツの花が咲いてます。 房のような雄花と、同じ枝に赤く見えるのが雌花。 拡大すると赤いのは雌しべの柱頭と判る。
1965年、中国で発見され、当時「幻の黄色いツバキ」として話題を呼んだ。 その後、交配にも使われて、黄色の園芸種も作出されている。
ユキヤナギの蕾が膨らみ、春への準備体操中。
蒔いてあった種子が、冬を越して発芽を始めます。柑橘の仲間ベルガモット。 (追記:2/22)子葉が広がりつつあります。
旅先の車窓風景。 Olympus TG-5のアートフィルター、リーニュクレール。 ドラマチックトーンだと、こんなに禍々しくなる。
河津桜は咲き始めたけど、ソメイヨシノはまだまだ。
厳冬のこの時期だけ、さっと姿を見せて花をつけ、もう初夏にはいないセツブンソウ。 花言葉は「微笑み」、そして「人間嫌い」、いいな。
筑波実験植物園、カンアオイ展。渋い。 コシノカンアオイ ズソウカンアオイ ナンゴクアオイ サンインカンアオイ センカクカンアオイ ヤクシマアオイ ヤエヤマカンアオイ(台湾産)
プリムラ アンティークマリアージュ、思わず入手。 グレーグリーン、渋い紫、なんともいい色だ。そして、この花模様。
昭和6年(1931年)9月号「趣味之園藝」、横浜の仙人掌専門業者・京樂園のカタログを兼ねる冊子を入手。 90年前にサボテンブームがあり、いまもあるサボテンが入手できることがわかる。 種子販売もあり。「可愛らしい実生苗を見た方はどんなに実生の愉快である…
秋咲きというので、早くから咲いている唐子咲きの椿。 雄しべが花弁に変化した芯の造形がいい。
植木鉢にスズメノカタビラがけっこうはびこっている。 抜くにしても、根も長い。花も咲き始めている。