2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧
錦糸南天に花がついた。 花の下にペチュニアの葉があるのだけれど、何が落ちてるのかなと。 ナンテンの蕾をよく見ると、鱗のように萼がたくさんあって、咲くとどうやらこれが落ちるらしい。
咲き進むシロツメクサ。枯れてもう終わりかと見せかけて、ちゃんと種はできてます。
知人から帯化アザミを見つけたとの画像。 オバケタンポポと同じで、たまにあるのかな。 もし、種子ができたらとっておいてくださいと頼む。 fujitama3.hatenadiary.jp
シャルダンドゥフランス(1998年育成) アストリックグレーフィンフォンハンデンベルク(2001年育成) ジュビレデゥプリンスドゥモナコ(2000年育成) いろは(2010年育成) ここからは、少し古い品種。 ラウプリッター(1936年育成) デンティーベス(1925…
朝、マツヨイグサが雨に濡れて、まだ咲いています。 飛び立ちそこねたタンポポ綿毛が待機中。 ノアザミも雨に濡れる。 シロツメクサの葉は水をはじく。 クレマチスの蔓に水は遊ぶ。 そして、ムギクサの芒には水滴を集める力がある。 バラの葉も、そこそこ。
春の草花も、ちょっと見ない間にちゃんと種ができて子孫を残します。 スミレはタネを飛ばす気満々。 莢はすっかり熟れてねじれて、カラスノエンドウの種は飛び散らかってました。スズメノエンドウも莢が黒くなって、種をこぼしてます。 マツバウンランも、ひ…
郁子・野木瓜と書いて、むべと読む。 今月のあたまに、公園で見かけたムベの花。 実がなり始めてました。 (追記:6/9)生長中。 (追記:10/25)色づきました。
新芽が動き出して、約一ヶ月。ようやく咲き始めました。 咲き始める花の位置は定まらないみたい。 丸まっていた蘂がピンと伸びる。 (追記:5/22)さらに咲き出しました。雄しべのほどけ具合がすばらしい。 fujitama3.hatenadiary.jp
精油の原料となるダマスク香の強い「カザンリク」1689年作出とある。331年目の香り。 黄色い「ハリソニー」1830年作出 「ゼフィリーヌ・ドルーアン」1868年作出 「パークス・イエロー・ティー・センティッド・チャイナ」1824年以前の作出、ティーローズ。
ひさしぶりに再開した植物園から。 トチノキの花、オキナグサ、クレマチス「流星」、ヤマボウシ、元気出るなぁ。 赤い枝に白い花、サルナシも咲く。
フウセンカズラの発芽。 まん丸な種子の中に、こんな双葉と本葉が準備されているなんて。
キキョウソウが咲き始めてます。咲くと、順に果実をつけます。 キキョウソウの果実はまた不思議で、横がくるくるっと巻き上がって穴が開き、そこから細かな種がこぼれる。
今年は久しぶりに水稲蒔いてみます。籾を透かすと影に見えるところがありますが、剥いてみるとここが新芽となる胚芽。 湿ったティッシュの上に置いて2日で発芽、翌日には根も出てきます。 「ちんまい」という20cmくらいの草丈にしかならない観賞用の品種なの…
ツツジの葯は、上が開いて穴が開いたように見える。と教えてもらいました。 イネ科は縦に開裂して、花粉が出た後はひらひらしているように見えます。 これはカモジグサ。
イネ科の雑草、ネズミムギ。麦畑のやっかいもの。しかし、これを牧草として栽培すると、イタリアンライグラスという飼料作物になる。人間の都合で呼び名が変わる。 カモジグサ ムギクサ カラスムギ。栽培種はエンバク、オートミールの原料に。 スズメノカタ…
睡蓮の水鉢に、浮き草のアマゾンフロッグビットが増えだした。 裏返してみると、こんなに浮き袋のようになっている。
野生種ロサ・ペルシカに由来する赤い目をもつバラ「アイ・オブ・ザ・タイガー」 2011年英国で育成。ほのかに甘い香りがする。 同じく、ロサ・ペルシカの由来の「エリドゥ・バビロン」 こちらは、2008年オランダで育成。 f.hatena.ne.jp fujitama3.hatenadiar…
ほふく性で蔓を伸ばすナワシロイチゴ。 苗代を作るいまごろに花をつけるからか。 蕾にも少し棘がある。 (追記:6/24)実がついてます。
こちらはカスマグサ。花の柄がぐーんと長い。 「カ」ラスノエンドウと「ス」ズメノエンドウの「間(ま)」くらいの大きさだから、という名前の由来らしい。 たしかに花の大きさは、カラスノエンドウと、 スズメノエンドウの間くらいです。 せっかくカラスノ…
白いニワゼキショウもあるらしいと聞いていたが、実はすぐ近くの公園にも咲いていた。 雪花庭石菖、コニワゼキショウともいうみたい。 普通のニワゼキショウの白花と比べて、一回り小さく、花びらも細め、そして芯のところは黄色い。 普通のニワゼキショウの…
路傍の植物園の立体花壇。 ブタナやカタバミ、タチイヌノフグリなど。 マツバウンランも。 これは、ヨツバムグラ。 カタバミ率は高い。
キツネ、スズメ、イヌ、ブタ、ウマまで……路傍の植物園 の叢には、動物の名前がいろいろ隠れてる。 キツネアザミ スズメノカタビラ オオイヌノフグリ ブタナ ウマノアシガタ 他にも、キツネアザミ、キツネノカミソリ、キツネノボタン、キツネノマゴ スズメノ…
ご近所の花壇で、晴れやかなリムナンテス・ダグラシー。 ポーチドエッグプランツ、なるほどね。
おや、イトツメクサに種子ができているのが見えた。 こぼしてみるとこんなにたくさん! 比較にふりかけに入ってた煎りむきごま、こんなに小さい!!