2012-01-01から1年間の記事一覧
お正月の日本人と同じで、ちょっと食べ過ぎじゃないか、メジロくん。
今年も残すところ、あと四日。室内に取り込んだチランジア・ストリクタの蕾がふくらむ。 新年には、ピンク色をした苞葉の間から、愛らしい薄紫色の花を次々と咲かせてくれるだろう。 よいお年をお迎えください。
寒いと思ったら、朝から雪になった。ビオラの花の上にも雪が積もる。 「きゃ、寒〜い」という顔に見えるのは、気のせいだろうか。 こちらも、「は〜くしょん」というクシャミが出そうなムズムズ感が。
秋に植えたヒヤシンスの花芽が見えはじめました。 後ろに、なにか雑草も育ってますね。 原種のチューリップも元気。
クリスマスも近づいて、ポインセチアもよく見かける。 花びらのように見えるのは、色づいた包葉。まん中にあるのが花で、花びらは無い。
畑に捨てられたヘチマの実。もう、ヘチマをタワシにすることもあまりないのだろう。 小学校の理科の時間にはヘチマを育てたものだが、最近はゴーヤだという話だ。
山椒の実生一年目。 葉が落ちると、小さいながら山椒の木の肌になっているのに気づく。 桜の木の肌も、実生6年目でこんな風格が。
ひさびさに晴れてぬくい。この前の低温で、アジサイの葉も色づいた。 ベランダの植木を少し片づけて、選挙に行ってこよう。
マユミの実がはぜて、赤い種子が見える。 種子がなくなっているところは、鳥が食べたのかも知れぬ。 今日は冷える。雪になるかも知れん。
今年購入した、ラケナリア・ヴィリディフローラの新品種。 頭に毛が生えました、というか緑の冠ですか。 (追記:12/16)咲き始めました。ラケナリアは花期が長くて、しばらく楽しめる。 (追記:1/14)最後はクラウンのところまで咲いて、ふつうのラケナリア…
このところ、雨が多くて気温も低くて困る。 そんな中、黄色く咲く花を見かける。調べてみると、南アメリカ原産のコバノセンナ。 風雨順時、五穀豊穣といきたい。
リュウゼツラン亜科ユッカ属の「厚葉君が代蘭」と思います。 ご近所の庭に植えられているのが咲いています。 学名Yucca gloriosaの「gloriosa」(栄光ある)を「君が代」と付けたらしい。
一昨年使った水栽培容器が寂しそうにしているので、またヒヤシンスの球根を買ってきた。 ふだん見えない根の生長が見えるところが、ちょっとワクワクさせる。 アリの巣観察に通じるところがあるのかも知れない。アリの観察も好きだった。
見た目はでかいが(画像右上は比較のギンナン)、味はマイルドで玉葱な感じもする。 ニンニクとは種が違って、リーキに近い。玉葱な感じがするというのも、然もありなん。
カタバミは雑草とか言って抜いてるのに、園芸種のオキザリスはわざわざ植えていたりする。自分でも勝手なものだと思う。 さてそのオキザリス、夜になると花を閉じ、昼間はまた咲き始める。今朝もお目覚めのようだ。 山椒も黄色く紅葉した。ここまで色が変わ…
ここなら抜かれまいとタネツケバナやカタバミが、サボテンの鉢に生えてきてやっかい。 オブツーサの鉢に生えているのも抜いて回る。 陽が射すと、やっぱりオブツーサはいい。ちょっと徒長気味。
何の実だろうと探していたところ、ようやく判明。 漢字で書くと、「羅氈草」。羅紗の毛氈ということだが、かぎ状の刺が痛いくらい。肌にもくっつく。 ひっつき虫の観察にはこれ! ラセンソウは載ってませんでしたが……ひっつき虫観察便利帳―ふしぎが楽しい作…
庭先に見かけた干し柿。雨降りには取り込むのでしょう。 (追記)もうひとつ発見。みなさん、干し柿が好きなんですなぁ。
ビカクシダもでかくなった。これもそろそろ冬支度を。 カウンターが15万超えました。ご来園の皆さま、ありがとうございます!
朝晩冷えてきたので、ちょっと大きくなったマンゴーのチェンさんを室内へ移動。 こんな葉脈の模様が見えます。
ナンキンハゼも、緑から黄色、赤、濃紅へと紅葉。
今年は、秋が足早に去って行くような気がする。微妙な色合いが、なかなかカメラでは拾えない。 カエデ、プラタナス、桜、イチョウ、ハナミズキ
今朝は、空を見上げると下弦の半月が青空に白くとり残されていました。 足元では「ぺんぎんももか」が、そんな月を見上げています。
ツワブキもいまが花盛り。イチモンジセセリが熱心に吸蜜中。さぞかし、おいしいのでしょうな。
去年は、タキイの葉ボタン・プラチナケールを播き遅れて、あまりうまくできなかった。 小株で夏を越しそうなので置いておいたら、今度は伸びすぎてしまった。 夏を越して、翌年伸びた茎を枝分かれさせて作る「踊り葉ボタン」があるが、うちのは茎が一回転し…
ニシキギの葉も見事に色づいた。 わずかに紫がかった緋色の葉が、陽の光に透け、風に揺れた影が重なり、その名の通り錦の織物となる。
うかうかしていると、はや霜月。今年もあと二ヵ月。 ホトトギスは、なんとも言えぬ花の形と色合いがいい。 漢字で書くと「杜鵑草」、難しいな。 チェリーセージやチョコレートコスモスは、もう終わりかけ。
来週からの菊花展準備中に出くわした。もう秋だ。 管弁の菊もいいなぁ。
水蓮と蛙を見ると、ウィーズナーの「かようびのよる」を思い出す。 いい絵本だ。 かようびのよる作者: デヴィッドウィーズナー,David Wiesner,当麻ゆか出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2000/05/01メディア: 大型本購入: 1人 クリック: 12回この商品を含む…
子どもの頃、遊びに行ってよく実を服につけて帰ってきた憶えがある。 花はあまり見た記憶が無かったけど、ハギですな。その名の通り。