2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

笑う山椒

山椒は小粒でピリリと辛いと申しますが、その山椒が大笑いしているのを目にしたら、翌年はいいことがあると古くからの言い伝えがございます。ほら、山椒の実が熟れて種がこぼれたあと、大きな口を開けて笑っておりましょう。いま思いついた言い伝えですけど…

冬芽四景

冬芽四景。 ろうそくの炎のようなドウダンツツジ 丸い花芽のヒュガミズキ ぬくぬくと暖かそうなシデコブシ とぼけた顔の柿の冬芽

暮れの蕾まつり

冬の室内でも、蕾がたくさん。 チランジア・デュラティ ヒヤシンス ガステリア・象牙子宝 アロエ・不夜城

グルス・アン・テプリッツ

植物園納め、バラ園にもわずかに花が残っていた。 グルス・アン・テプリッツ、宮沢賢治ゆかりのバラと言われる。昭和4年頃、横浜の輸入商から取り寄せ、花巻共立病院の院長の新築祝いに賢治が手植えした品種らしい。

ヴェロニカ・ペルシア

ヴェロニカ・ペルシア、ああ君はそんな学名だったんだ。もしかしたら、ペルシャ王キュロス2世の足元に咲いていたかも知れない。日本にまでたどり着いて、まさかオオイヌノフグリと呼ばれることになろうとは、誰の呪いだろうか。 ほかに、「星の瞳」の別名も…

続・マイクロノベル

ひっつき虫ことオナモミの実。久しぶりに見かけて、子どもの頃を思い出した。近所の仲間と投げあって遊んだ日々。秘密の探偵団のバッジにもなった。そして、そのオナモミの花言葉を最近知った。「頑固」「粗暴」「怠惰」。あの仲間たちは、どうしているだろ…

冬至

今日は冬至。早起きすると、超あしながおじさんになれる。 夕刻には、大接近した木星と土星も見えるはず。

イヌホウズキ

路傍のイヌホウズキ、すっかり色づいて黒くなった。

今朝は霜が降りた。路傍の草も凍る。 よく見ると針状の結晶になっている(ノゲシか?)葉や、 そうでない葉(ホトケノザ)がある。 葉の表面の毛の違いか? (追記:12/16)今朝、もう一度確認。ノゲシの方は葉の表面にほとんど毛が無く、ホトケノザはもしゃ…

亀のしめ飾り

亀のしめ飾りを入手。よい年を迎えられますよう。 しめかざり—新年の願いを結ぶかたち 作者:森 須磨子 発売日: 2017/11/03 メディア: 単行本

皀莢

ねじれた皀莢(サイカチ)の莢が、ぶらぶらと。 ぶらぶらぶらぶらと。

燃える満天星

いまの時期、焚き火のように赤く燃えるドウダンツツジ

きのこリウム(続)

29日目、枯れたきのこ取り除いて19日。第2弾の気配、期待します。 30日目、ちゃんと大きくなっているぞ(^^) 31日目、日々生長中。 32日目、傘が開いた。 33日目、開ききりました。 34日目、傘が反ってきました。さすがに2回目は数は出ない。 fujitama3.hate…

ドラゴンフルーツの根

ドラゴンフルーツ、どうしてそんなところから根を伸ばしたいのか。

落ち葉の絨毯

イチョウの落ち葉の絨毯。銀杏もいっしょに落ちていて臭います。

パキポディウム・ラメリー

前の記事からさらに8年、1m超えたかも。 fujitama3.hatenadiary.jp

給水塔

朝焼けの「空」に浮かぶ給水塔