2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧
ふと足もとを見ると、アスファルトの隙間が花盛り。 水色の花はキュウリグサ、白い花はツメクサ。 背景に黄色く見えるのはカタバミだ。 人工知能学会誌にショートショート書いてます。象のおはなしです。 http://www.ai-gakkai.or.jp/vol30_no3/
天気もいいので、ちょっと散策。 チゴユリが木陰に揺れる。風が気持ちいい。 しゃがみ込んでみると、カキドウシの花もたくさん咲いている。 シロバナハンショウヅルの花もいい。これはクレマチスの仲間。
今日もよく晴れて、桃色タンポポ、クレピス・ルブラが開花。 ふつうのタンポポとは属が異なり、花茎が枝分かれしていくつも咲くので、だいぶ雰囲気は違います。
ベランダの伊勢撫子のそばに、いつのまにかマツバウンランが咲いています。 蒔いた憶えはなく、風で飛ぶほど小さな種子じゃないようなので、どこかの土に紛れていたか。 よく咲きました◎
八重桜「普賢象」の枝変わり、黄緑色の「須磨浦普賢象」。名前は知っていたが、初めて見た。 咲いていたのは、日本花の会結城農場の桜見本園。いまの時期、八重桜がすばらしい。 大輪の八重桜「松月」 紅色の濃い「紅華」 「御衣黄」もある。眼福、眼福。
オダマキの花は、花びらの後ろの部分が突起状になって不思議な姿をしている。 うつむき加減に咲くオダマキの話で「植物男子ベランダーseason2」が始まった。 http://www.nhk.or.jp/verandar/
画家「フィンセント・ファン・ゴッホ」の品種名を持つチューリップ。 こんな渋めのチューリップでした。 (追記:4/25)葯も黒っぽくて、花びらはフリンジ。これまた渋いです。 黒いパンジー「タキシード」も渋い。
ほんに、みんなニリンソウ。 と思いきや、たまには三輪も。 トキワイカリソウも、いまが見頃。
クサソテツが平行植物を思わせる感じで、一斉に伸び上がってきている。なにか動き出しそうだ。 平行植物 新装版作者: レオ・レオーニ,宮本淳出版社/メーカー: 工作舎発売日: 2011/01/31メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 21回この商品を含むブログ (11件)…
ネジバナの鉢に、なんか双葉がたくさん。 何を蒔いたんだっけ。立札に書き忘れているようだ。 わかった方はコメントにどうぞ。本葉が出ればわかると思うんですが…… (追記:5/16)たぶん、サラシナショウマ。 (追記:11/7)結局、ハンショウヅルか。同じキ…
そろそろ桜もおしまい。これは鶴屋吉信の「花かがり」
天気は良くないが、まだ桜は見られるかなと、車で枝垂れ桜を見て回る。 これは、枝ぶりがすばらしい。 少し葉桜気味。 視線の辺りまで、枝が垂れて花を身近に見られた。
人はやはり、八重咲きの改良種をつくろうとするのか。 吹詰咲きのアネモネ・ダブルコロナリア コンパクトな八重咲きチューリップ・カリメロ
風が強い。桜の花びらとともに、タンポポ綿毛も飛んでいきます。
ご近所のソメイヨシノも、今日が満開。週末は雨らしい。