2014-01-01から1年間の記事一覧
これも帰省ついでに、行きたかったウサギノネドコのお店を訪ねました。 http://usaginonedoko.net/ ウニをひとつ、連れ帰りました。
台所に貼ってある『火迺要慎』の御札がかなり古くなったので、帰省したついでにもらいに行きました。 愛宕神社のある愛宕山は海抜924メートル。急な坂を2時間かけての登山です。山の上は雪景色。 新しい御札で、新年を迎えます。
帰省途中、掛川花鳥園を訪ねました。 温室はいまの時期インパチェンスのハンギング。 水蓮の水槽ではオオオニバスが花を付けてます。 葉っぱの裏には鋭い棘。 もちろん、フクロウをはじめ鳥たちもたくさんいますよ。
海辺にイソギク。花言葉は「感謝」だそうで、この一年に感謝!
大きく花咲いたショクダイオオコンニャク http://d.hatena.ne.jp/fujitam3/20140704 は、いま大きな葉を広げています。 茎には、斑点模様のグラディエーションが。
伊勢撫子の種子が採れたので蒔いておいたら、今頃花を付けた。
去年のシクラメンは夏越しに失敗したので、今年用に一鉢購入。 紅いフリンジの大輪「聖夜のあかり」。雪印種苗のシクラメンです。
シモバシラというシソ科の植物。 地上部が枯れても根がまだ生きているうちは茎に水を吸い上げて、寒い朝にそれが凍って茎から霜柱が立つ。
ガサガサと落ち葉を踏みならしてブナの林を行くと、いつの間にか木々に囲まれていた。
今日は陽射しがある。 花びらについた水滴に映るビオラ。
今朝は霜がおりた。小さな氷の結晶が、葉の表面に並んでいる。
冬は始まったばかりだけれど、花咲くビオラの名前は「紅さくら」
蔦の葉は紅く染まりてとどまりぬ 秋の欠片はまだ昇華せず
凜と冷えた青空に、パンパスグラスの輝く朝。 和名は、しろがねあし。
そろそろ霜が降りるくらい寒くなりそうなので、越冬準備。 ビカクシダが一段と大きく重くなっている。 マンゴーのチェンさんや、アボカド、サルオガセモドキなども、みな肩寄せ合って……どこが肩なのかは今度聞いておきます。
寒風も吹いて、もうイチョウもそろそろ終わりです。 春の芽生えまで、しばしお別れ。 地面にはこんなに葉っぱが敷き詰められて。
遠くまで出かけずとも、公園の紅葉が複雑に色づいていた。 これで、今年の紅葉もおわりかな。
天気が良いと、山の紅葉が池の水面に映って二倍楽しめる。 上下逆さにしてます(^_^)
陽の光に透けた紅葉の色合いが、なかなかカメラでは撮りきれない。 もう少し紅葉が楽しめそう。 こちらはメタセコイア。
常緑樹の松の葉にも寿命はある。 冬を一年越した葉は、もう一年は無理なようだ。黄色く染まってくる。
身近な紅葉。この木は特に紅い。そろそろ冬だ。
京都府立植物園の続き、温室です。 セロペギア・サンダーソニー(園芸名:酔竜)の不思議な形の花が咲いていました。 英名のパラシュートプランツ、アンブレラフラワーとはよく付けたものです。 アフリカバオバブの大きな実もあり。
ひさしぶりに京都府立植物園へ。フウの木が色づいています。 水面に映る紅葉も鮮やか。 冬桜とのコラボもいいです。
冷えた朝、ヤツデの花に朝露が光る。
気温が下がるにつれ、ビオラが元気になる。 星形のビオラ「きらきら星」 極小輪の「紅色ぴょんぴょん」
観葉アボカドも大きくなってしまった。 寒くなってきたので、ぼちぼち室内に取り込まなくては。
イポメア属のミナロバータ。よく咲いてます。花の咲き出すのが遅いのが難点。
赤いクコの実が鈴なり。
「伝統の古典菊」展つづき。 歴博育成の肥後菊「天空の花火」。花弁の細さが際立つ。 これも歴博育成の松阪菊「みだれ髪」。伊勢撫子にしろ、花弁の長いのが好きだったようだ。 嵯峨菊「桜吹雪」 丁字菊「岸の磐梯」 江戸菊「江戸絵巻」。江戸菊は咲くにつれ…
歴博・植物苑の「伝統の古典菊」展。 食用菊というのもありますが……これはイカシュウマイ、ではなく伊勢菊の「高砂」 これはモンブラン、ではなく江戸菊の「新秋の紅」 なにか食べ物に見えてしまうところがいやしいですが、これは金糸卵、いや本当に「金糸卵…