2025-01-01から1年間の記事一覧
昨日のくらしの植物苑、古典菊のほかにも生活文化にゆかりのある植物を系統的に植栽されていて面白い。今年で開苑30年。 イロハモミジの錦秋! トチノキの紅葉もいい。 ケンポナシの果実は初めて見た。 斑入りスダジイ マルバヒイラギ 苑を出たところのイチ…
今年も、歴博・くらしの植物苑「伝統の古典菊」を訪ねる。 ちょうど花も多くて充実していた。 江戸菊「江戸絵巻」、 伊勢菊「桜吹雪」、 丁字菊「岸の磐梯」 松阪菊No.1 嵯峨菊「嵯峨の桃色」 奥州菊「月星夜」 種子から品種育成された系統もあるので、それ…
タンポポモドキ (false dandelion)という別名もあるブタナ。 セイヨウタンポポの花はこちら。似てるけれど、ブタナの方が背が高く茎が二股に分かれたりする。 ブタナの綿毛。枝毛がたくさん出てる。 セイヨウタンポポの綿毛。枝毛は無さそう。 ブタナの種子…
うちのコノフィツム、今年はようやく開花。 鳩笛 藤波の花 シネレオビリデ fujitama3.hatenadiary.jp
昨秋にタネを蒔いて冬に赤く色づいたサカタの葉牡丹「楊貴妃」 春には花もついて、そのあと切り戻し、 夏を越したら、枝も増えて再び色づきはじめ、踊り葉牡丹となりました。踊る楊貴妃!
おお、これは何だ! マーケットの八百屋さんから、「キワノ」を入手。 アフリカ原産のウリ科の植物、和名は「ツノニガウリ」 角はあるし、切ってみると緑の果肉に包まれた種子がいっぱい。 ニガウリというけど、苦みはなく甘くもなく、薄味のライムのような…
秋バラが咲き始めた。 リベルラ、フロリバンダローズ、2016年今井ナーセリー育成 アーチン・ゲイティン・ブラッシュ・チャイナ、ミャンマーの中西部の低地アチンガティン村で見つかったバラで、耐暑性がある。 ヤツデも咲きます。 デンジソウ、四つ葉のクロ…
菊の続き。 イソギクと アシズリノジギクが 自然交雑したハナイソギク(イソギク×アシズリノジギク) これらのキクは自生場所が異なるため、本来雑種ができることはないが、#筑波実験植物園 内では近くに植えられていて、自然交雑種が見つかったとのこと。 …
今朝は濃霧に包まれ、見つけたタンポポ綿毛も濡れています。 室内に持ち込むと、次第に乾いて4時間くらいでふさふさ綿毛に。飛んで行きます。 タネにはこんなギザギザが。 fujitama3.hatenadiary.jp
菊の仲間が咲き始めました。秋ですね。 ノコンギク カワラノギク キクタニギク ハマギク コハマギク ハマコンギク ほかには、タイワンツクバネウツギ ハチジョウアザミ カワラハンノキ スズメウリ 筒咲きになったツワブキ キノコは、チシオタケ カゴタケ #筑…
夏が暑すぎて、ビオラのタネまきが10月に入ってしまい、まだ双葉……なので、 ホームセンターで目についた株を購入しました。 うえたコレクションビオラ:レインボーウェーブアプリコットローズビーコン フリフリビオラ ビオーレ! みもとパンジー:コバルトム…
水戸市水道低区配水塔、美しい。 昭和7(1932)年建造。設計者は後藤鶴松で、高さ21.6m、直径11.2メートルの円筒形のコンクリート製。戦火をも免れ配水塔として機能してきたが、平成11年度をもってその役割を終了。登録有形文化財。
今度はどんぐり味噌に挑戦! 拾ったマテバシイのどんぐりをひたすら割って中味を取り出します。 そして、圧力鍋で20分茹でます。茹であがったマテバシイは、そんなに渋みもなくほのかに甘くて美味しかったです。 すり鉢でつぶします。 みやここうじと塩と混…
今年もヒヤシンスの水栽培はじめます。 冷蔵庫に入れておいた八重咲きヒヤシンス「マンハッタン」、はや根っこが伸びていたので、急きょ水栽培はじめます。今年は紫色の花が見られるはず。 去年、二番花まで咲かせてくれたピンク色のヒヤスンス・フォンダン…
#筑波実験植物園 センブリ 八重ツワブキ 皇帝ダリア・ガッツァリアローズ タイワンツバキ クロッカス シクラメン・ヘデリフォルム ギンモクセイ ミツバアケビ コバノガマズミ マユミ ゴンズイ 雨のあとでキノコも。カニノツメ テングダケ ツチグリ fujitama3…
いよいよ朝も冷えるようになって、紅葉が進み秋を感じます。 イチョウの黄色が青空に映えます。 イロハカエデも色づいてきました。 モミジバフウも真っ赤に。 虫に食われなかった桜の葉も色づいてきました。 公園のフジ、実が下がり、葉も黄色くなりはじめま…
味噌仕込みふたたび。今度は、レンズ豆(赤)味噌。 タンパク質は23%もあるが、茹でても大豆のような粘りがない。 みやここうじと塩と混ぜます。つぶさなくてもくずれていく感じ。 さて、どんな味になるか。もう少し赤味が残るときれいなのにな。 fujitama3.…
#筑波実験植物園秋も深まり、ナワシログミが香ります。 イイギリの実が、赤く色づいています。 サトウカエデの紅葉 サザンカ、 フユノハナワラビ、 ゲンノショウコ、 ハマギク、 タイワンホトトギス、 食用菊 サンコタケ fujitama3.hatenadiary.jp
朝はだいぶ冷えるようになりました。 キイジョロウホトトギス、 シロバナフジアザミ、 ヤマハッカ、 ツクシミカエリソウ、 センボンヤリ、 キキョウは開かずに、袋咲きに。 クジラタケ ツチグリ #筑波実験植物園 きのこ展は10/26(日)まで。 fujitama3.hate…
どんぐり展で、どんぐり餅のビデオが流れていて、食べたくなった。 fujitama3.hatenadiary.jp まず、どんぐりを拾います。アクの少ないマテバシイを選択。 洗ったところで、ちょっと炒って食べてみます。 フライパンで3分くらい、殻が割れてきたところで剥…
今週から気温もだいぶ下がる予報。秋があちこちに。 お茶の蕾 エノキの赤い実 アオギリの小舟に乗った実 林檎 fujitama3.hatenadiary.jp
夏の間は暑すぎたのか、ほとんど莢が成らなかったのに、いまごろになって成りだしている。マメ科シカクマメ属の熱帯アジア原産の野菜。沖縄県では「うりずん豆」とも呼ばれる。 莢に羽のある不思議なかたち。 切ってみると、羽の部分がけっこう大きい。四角…
そろそろ綿毛の季節も終わりかな。 ノゲシの綿毛は、ふわふわ。 タンポポの綿毛は、ふさふさ。 ブタナの綿毛は、ちょっとごわごわ。
キンモクセイは二度咲く。10日前に咲き始めた木、初めの花は終わって二度目の蕾がまもなく開く。また香っている。 (追記:10/22)たくさん咲いて、よく香ります。 fujitama3.hatenadiary.jp
#茨城県自然博物館 フジバカマ スズメウリ ミズヒキ イシミカワ イノコヅチ fujitama3.hatenadiary.jp
ミュージアムパーク 茨城県自然博物館のどんぐり展。 世界最大のどんぐりを見たくて出かけました。祭日なので家族連れも多く盛況。 まず、日本最大のオキナワウラジロガシのどんぐり。 こちらは世界最大のどんぐり、インシグニス。 さらに大きなどんぐりの模…
キンモクセイ、 キバナアキギリ、 チャボホトトギス、 ゲンノショウコ、 ナンテンハギ、 ミズトラノオ、 サラセニア・レウコフィラ、 ハナオチバタケ #筑波実験植物園 、寄付金付き入場券でもらえるカードです。 fujitama3.hatenadiary.jp
日本三大さざえ堂のひとつ、群馬県太田市にある祥寿山曹源寺。 堂内は回廊式といって同じところを二度通らずに元のところへ戻れるが、会津のさざえ堂と異なり二重螺旋のスロープではなく、立派な三階建ての四角いお堂。 寛政十年(1798)に、関東の大工の祖と…
茨城県桜川市で、里山や集落を舞台に約2年に一度行われる屋外の彫刻展。 全部は回れなかったけれど、印象に残った作品をいくつか 斎藤徹/風景2025(雨の兆し) 大栗克博/いにしえのお慶び 小笠原森/きっかけをかさねる 作品じゃ無いけど、作品のような風…
ようやく秋らしく、エアコンもつけなくなった。 アキノノゲシ、綿毛も飛ばす。 セイタカアワダチソウの黄色 オオニシキソウ、花と果実 ザクロソウ、小さな小さな花。名前の由来は、葉がザクロに似ているから。 公園には、丸々としたクヌギのどんぐり。 fujit…