2021-12-01から1ヶ月間の記事一覧

七福神

初夢に七福神の夢を見た。これは縁起がよいかも知れぬ。プランターからはみだして、どんどん芽吹く七福神。街を埋め尽くし、地の果てまで続く七福神。そう、その多肉植物の名前は七福神。良いお年をお迎えください。#マイクロノベル #はみだせ緑 fujitama3.h…

まったり下を向いて歩こう

年の瀬、今日は少し寒さが緩んで、まったり下を向いて歩こう。 シュウメイギクの綿毛 コセンダングサの種 ご近所の家のミカン 公園のナンテンの実 さすがに花は少ない。日本水仙 野良のタマサンゴ ホトケノザ fujitama3.hatenadiary.jp

さてさてマイクロノベル

ある日、道に落ちている「ク」が発見された。その翌日には「ア」、さらに「イ」と「ウ」が見つかった。しかし、その次に見つかったのは「エ」ではなく「ト」であった。「テ」は彼らが戻ってくるのを待ち望んでいた。ぼくらはテイクアウトの看板なのだから。 …

酢実

バラ科の落葉樹、ズミの実が雨に濡れて、水滴が光っています。

冬芽

落葉樹がすっかり葉を落とし、冬の景色に。 冬芽の観察。ハクモクレン ブナ リョウブ 梅の蕾はわずかにほころんでいる。

連翹

レンギョウが、なぜかぽつりと狂い咲き。

すっかり下を向いて歩こう

今日は冬至、すっかり下を向いて歩こう。 夏の名残のヒマワリあり、綿毛はもう春を目指している。 セイタカアワダチソウの綿毛 ブタナの綿毛 ノボロギクの綿毛 fujitama3.hatenadiary.jp

沈む月

朝の散歩。月が電線に沈んでいくところだった。

さてマイクロノベル

その人物は、まるで蛇口をひねって水が出るのを初めて見たかのように驚き喜んで、店にある蛇口を全て買っていった。その蛇口からは、こんこんと水が湧き出したという。魔法の蛇口社、設立の黎明期。現会長の逸話である。 #マイクロノベル あの雪がしんしんと…

お正月飾り

お正月飾り、去年は亀のしめ縄を買ったけど、今年は手作り。 ビカクシダとスパニッシュモス、紙垂がつくと、それっぽくなる。 誰が決めているのか知らないけれど、ビカクシダの花言葉は「信頼」「助け合う」「魔法」、スパニッシュモスは「不屈」 良い年が迎…

苔の言葉

石畳の上に、苔が描いた言葉があると、こっそり教えてくれた人がいる。その言葉に驚いて、苔に返事が書きたいのだけれど、どうすれば苔の言葉が描けるのか、未だわからない。その間にも、言葉は描き足されていく。 #マイクロノベル

ヌメリスギタケ第2弾

きのこリウムのヌメリスギタケ。 第2弾が上がってきました。 (追記:12/17)大きくなってます。 (追記:12/18)傘が開きました。 (追記:12/19)朝見たら、さらにどーんと。 fujitama3.hatenadiary.jp

渋谷区ふれあい植物センター

日本で一番小さい植物園・渋谷区ふれあい植物センター、休園まであと13日。 別の姿になってしまう前に、伝説のドラゴンフルーツ分解自由研究報告も見てきました。こんないいところは、そのまま残してもらいたいのだけど。

ひっつき虫大会

町対抗ひっつき虫大会。選手のグローブには、町内で丹精こめて栽培された競技用オオオナモミのずっしり重い鈎棘の実が握られている。相手につけた量が多い方が勝ち。競技用に改良される前は、このくらい小さかったものだ。#マイクロノベル

今年もヒヤシンスの水栽培

なんだかんだ、もう毎年水栽培やっている。 室内水耕用冬咲アイス球根3種 ヒヤシンス・ブルーパール ヒヤシンス・ジャンボス ミニチューリップ・フレミングベイビー セッティング完了! (追記:12/16)伸びてきた。 fujitama3.hatenadiary.jp

ドウダンツツジ

真っ赤に燃える満天星躑躅の紅葉の時期は短い。冬芽はたくさんの小さな蠟燭のようにも見える。亡き人を思い、静かに手をかざすと、満天星躑躅は人肌に温い。知らんけど。#マイクロノベル

葉は落ちる

トウカエデ 11/23 12/6 イチョウ 11/23 12/6 fujitama3.hatenadiary.jp

諸星大二郎展

足利市立美術館・特別展へ。

ポインセチア

植物園の温室、地植えのポインセチア。 今年は、相当高いところで色づいている。

柿のミイラ

柿のミイラ!? 鳥が中味をついばんで残った皮が干からびたみたい。 ふつうはこうなる。