2012-08-01から1ヶ月間の記事一覧
関東圏は昨日までずっと雨が降らず、ヒマワリも干からびていたようだ。夏休みも終わり。
蒸し暑い中、チランジア・イオナンタ開花中。 紅く色づいた葉もまた美しい。 8月は夏休みの日記風に毎日つけてみましたが、そろそろ平常に戻る予定。
パッションフルーツの鉢に、なにやら発芽中。 同じのがたくさん生えてくるところを見ると、何か蒔いたはずだ。 立て札には、5月初めに酔芙蓉を蒔いた記録。 毛に包まれたタネを思い出した。酔芙蓉は、こんな双葉なんだ。 (追記:9/7) 本葉が出ました。
マダガスカル原産のパキポディウム 7年前にはこんなに小さかったのに、 いまでは、ちょっと危険な刺のある棍棒状態に! しかし、現地ではこれに願いごとを祈ると夢がかなうと伝えられている……らしい。
真夏日+夕立で茂ったガレージ周りの草むしりをする。 ヒメジョオンの花。漢字で書くと姫女苑。 ツユクサも元気。 朝から咲いてる、ユウゲショウ。 ご近所のピーマンは、赤く熟れている。これくらいになったのも、あまくておいしい。 カメムシが味見に来てい…
カラスウリの花もいいけれど、 http://d.hatena.ne.jp/fujitam3/20100806 実もまた風情がある。
獅子咲き朝顔の親牡丹。 牡丹が抜けると、こんな丸咲に。 出物の獅子咲は、まだ咲かない。
ここ二三日は夕立もあって、連続の熱帯夜もようやく終わり。 ツクツクボウシも鳴きはじめた。稲の花も咲いて、豊作を祈りたい。
道端に咲いていたユリズイセン。 園芸種アルストロメリアの仲間、これは原種に近いのか派手さはない。
蕾ができても途中で落ちたりもあって、結局実が成ったのは三個だけ。 http://d.hatena.ne.jp/fujitam3/20120802 色づいて、柔らかくなってきたので、試しに一個収穫。 種子はドラゴンフルーツより大きめで、明らかに果実に占める種子の割合が多い! でも、ち…
ハレーションを起こしそうなくらい鮮やかに紅く染まった葉。 道ばたに生えていたのは、トウダイグサ属の猩猩草。 似ていると思ったのは、同じトウダイグサ属のポインセチア。 こちらの和名は猩猩木。なるほど。
花びらを六本の脚と見れば、たしかに蜘蛛にも見える。 ハマユウの仲間。
オクラより、二回りくらい大きな花を咲かせる花オクラ。 トロロアオイが正式な和名で、根から採取されるネリ(糊)は和紙作りに使われる。 莢は固くて食用にはならないが、花は食べられる。
一方、冬場寒さで枯れそうになっていたマンゴーのチェンさんは、 クーラーの室外機の前で、いまは元気いっぱい。 人、いや草それぞれですな。
暑さが苦手のアロエ・ポリフェラに、連日の真夏日。 室内に置いて、夕方に氷をやっている効果もあってか、 http://d.hatena.ne.jp/fujitam3/20120724 生長を続けている。ずっと湿った状態になっているのが気になるところ。
道の駅で見かけて入手したパンダ豆。 パンダが来るまでは、鞍掛豆といいました。どうやって食べようか。
雨降りの日は、植物図鑑を散歩するのもいい。 子どもの頃も、よく図鑑を見て過ごしていた。 お気に入りは、世界のめずらしい植物のページ。 ラフレシアやオオオニバスも載っていた。学習図鑑シリーズ1 植物の図鑑(小学館) 生け花の写真を図鑑にしてしまっ…
ロンドンオリンピックのマラソン中継で、ハンギングバスケットが少し映っていた。 前回ロンドンを訪れたのは数年前になる。また、行きたいなぁと思う。 キューガーデンも。
今日は、田の草。オモダカの雌花(左)と雄花(右)。 帰化植物のアメリカコナギ。白花もある。 ちょっと毛深いケキツネノボタン。 こんな草も縁側で水鉢にでも植わって咲いていれば風流だが、農家にとっては厄介者。 そんなことは、まあいいじゃないかとい…
今日はまた暑い。ヘリコニアが似合う。 「ヘリコニアの夏」というオールディスの小説もあった。Helliconia Summer作者: Brian W. Aldiss出版社/メーカー: Berkley発売日: 1986/02/01メディア: マスマーケットこの商品を含むブログ (1件) を見る
サギソウよりは地味ですが、シラサギカヤツリ。
ジュズダマの花が咲いていた。 雌花の先に、雄花がついて花粉を飛ばしている。 アレチハナガサも、可憐に咲いている。
サラセニアの花は、なんとも不思議な色と形をしている。 うちでは、ミニサラセニアが元気です。
昼間は、ドラゴンフルーツともにある青い空も、 夕刻には、赤く焼けた雲が垂れ、 夜には、花火の黒い背景と化す。
如雨露の先がこわれたので、ホームセンターに見に行ったら「ハスの実」という名前で売られていた。なるほど。 うちの行田蓮は蕾をつけるも強風で傷められて、今年も咲かずじまい。
炎天下でも、こんなに大きな花が咲く。 一日で萎んでしまうのがもったいないくらい。
猛暑の中、咲くはヤブガラシの花。アリを誘う。
購入して何年か目にして、ようやく成ったミニドラゴンフルーツの実。 少し大きくなって色づいてきました。 花は開ききらないで実が成るようなので残念。
青いケシの咲くひんやりとした高山植物室の花をもう少し見て、涼んでいってください。 プリムラビアリー(穂咲き桜草) 鮮やかな瑠璃色をしたチシマルリオダマキ 鹿の子百合ともいうタキユリ 高山植物の代表、エーデルワイス