2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

スイバの花

赤いスイバの花。 雄株雌株があり、これは雌花。 そして、こちらが雄花。地味だけど。

久しぶり

新型コロナウイルスの感染拡大を防止のため、臨時休園となっていた植物園が屋外のみ再開。健康のため植物に向かって喋りに行きました。 カタクリに、イカリソウに、フキノトウに向かって「やあ、お久しぶり。今年は会えないかと思った」 「かなり待ちくたび…

チューリップの原生地

植えっぱなしの原種系チューリップ、なんか原生地っぽく見えてくる。 これはずいぶん昔に見た Tulipa clusiana の原生地。イスラマバード近郊。

新芽は踊る

昨日はぬくかった。 イチョウの新芽が踊り出し、カキの新芽が笑い出す。

ジャイアントオレンジサンライズ

チューリップ ジャイアントオレンジサンライズ うーん、花茎伸びないな。暖冬のせい? 開くとこんな感じに。 (追記:3/31)名前の通り、花弁はさらに生長して大きくなっているのだけど、花茎が伸びないアンバランスで、なんかちょっと怖い感じに。

ガールマグノリア

紫木蓮とシデコブシを交配してアメリカで作出されたという「ガールマグノリア」という品種群。 アンとか、ベティとか、ジェーンとか、スーザンという品種名。これは、アンかな。

胴吹き桜

ソメイヨシノ、東京は満開とか。 そんな桜の花の中でも、幹にちょこっとだけ咲く花が好きなのだけれど、どうやら「胴吹き桜」と呼ぶらしい。 気にしていると、どんどん目に入ってくる。老木に多いという。

夜空のペチュニア

ホームセンターで目を引いたペチュニア・ナイトスカイ (追記:4/12)どんどん咲きます。一輪一輪、一期一会の夜空 (追記:5/3)一ヶ月でかなり株が大きくなった。ベランダで育てる夜空。 (追記:5/16)雨に濡れる夜空っていうのも、ちょっと面白い。 (追…

白いムスカリ

白いムスカリ、ほんのり緑も残っていい感じ。

大島桜

ご近所の公園、子供らの声が聞こえてくる。 新芽が出始めた白い桜は、少し香るのでたぶんオオシマザクラ。

銀杏の緑

今日は風が強い。それでも、イチョウの新芽は冬芽の衣を脱ぎ捨てて、緑の姿を現した。 (追記:3/27)ほころんできました。

種漬花

パンジーの脇から、タネツケバナも花をつけます。 莢にぽつぽつと、しっかりタネつけてるのがよくわかる。

もももさく

桃も咲いてますよ。

光の粒子

今朝の薄霧の中に見えた木の枝からこぼれる光の粒子。

三椏

雨に濡れるミツマタと、アカバナミツマタ。 アカバナミツマタは、戦後、四国の栽培地で見つかった突然変異とか。

こぼれビオラ

ナズナ、オランダミミナグサ、カタバミとともに。 ビオラの花びらには、ナズナの実が影を落とす。

今年もソメイヨシノ定点観測

去年観察した枝が伸びすぎて切られてしまったので、新たな観察枝を。 fujitama3.hatenadiary.jp 2月27日の様子。まだ新芽は硬い。 東京のソメイヨシノ開花予想は3/14らしい。昨日(3/9)の時点で、少し新芽が丸く太ってきたのがわかる。 (追記:3/11)右側…

早めのお花見

今年はソメイヨシノの開花が記録的な早さになるという予報ですが、日本花の会・結城農場の桜見本園には、早生から晩生まで約350種の桜の品種があるので、もう咲いているのもあります。 誰もいないので、贅沢に見せていただきました。 「伊豆多賀赤」の大きな…

杏ほころぶ

ご近所のアンズの蕾も赤くなり、ほころび始めています。 春はそこまで。

カリンの新芽

カリンの新芽も伸び出した。葉の縁のギザギザがかわゆい。

春の行進

今日は陽は射せど、風が強かった。 しかし、足下には色とりどりに春の行進。下を向いて歩こう。 オオイヌノフグリ オランダミミナグサ カタバミ シロバナタンポポ ホトケノザ

柏葉アジサイのお目覚め

柏葉アジサイの新芽が、う~んと手を伸ばしてお目覚め。 3月も暖かな予報。 (追記:3/11)わっしょい、わっしょい。新芽だ、新芽だ。 (追記:4/1)ほーら、こんなに大きくなった。 (追記:4/11)さらにさらに大きくなって、葉っぱの芯のところには蕾が産…

「ガレの陶芸」展

「ガレの陶器」展へ。写真もOKでした。 www.tougei.museum.ibk.ed.jp 赤い蝉の平皿に、バナナの葉と蘭が描かれていてすごい。 飛蝗形の水差しや蛙の大鉢、蜻蛉形の小物入れもよきかな。