2008-01-01から1年間の記事一覧
サザンカも咲いて、もう年の瀬です。
葉牡丹と芽キャベツの交配種のようで、茎のところにも芽が出て色づきます。 写真に撮りにくいのがどうにも。
実生三年目の群玉咲きました。 10時から16時頃まで咲くようで、夜になると閉じてしまいます。天気が悪い日は、昼間でも十分開き切りません。 花茎の根元に、小さく葉が一対ついているのが不思議(左の開きかけの花の根元です)。
コノフィツムで毛の生えている憧れのステファニィを購入。 ちゃんと夏越ししてくれるかなぁ。
個人育種家の手による品種らしいです。 ひらひらして、かわいげなビオラですね。
最近は温暖化が進んだせいなのかどうか、亜熱帯ではない長崎産や福岡産のドラゴンフルーツも出回るようになった。 これだけタネが入っていると、やっぱり蒔いてみたくなる。 当然発芽してくる。これから冬に向かうというのに、困ったものだ。
そろそろデンマークカクタスも出回り初めて、師走が近いことを思わせる。 画像は、新品種の「トーア パンドラ」
だいぶ秋らしくなってきて、そろそろパンジーやビオラの植え付け。 九州の夏はさすがにパンジーの種まきにはきついので、苗を買ってきました。
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/horticultural_society1986/view/20081015/1224076842 日時:2008年11月9日(日)13:00〜16:50 場所:ブリーゼプラザ小ホール ブリーゼタワー7階(JR大阪駅下車徒歩5分)大阪市北区梅田2-4-9 主催:園芸研究会
弱々しかった実生のバラの棘も、こんなに立派になった。 もう、ベランダのプランターではどうにもならない大きさなので、そろそろ植え替え。
ようやく日中の夏日も終わって、メセン類が動き始めた。 去年の腐れ事件http://d.hatena.ne.jp/fujitam3/20070714があったので、今年は仕方なく夏の間は室内に持ち込んだのが今後の生育にどう影響するのか。とりあえず、脱皮してお目覚めの様子。
柿の季節。切ったところにたまたまタネがあって真っ二つに。 柿のタネの中には、もうこうしてちゃんと双葉ができあがっている。
中国原産の秋海棠(シュウカイドウ)。江戸時代に、日本に園芸種として持ち込まれたようです。 馬鹿でかい花の球根ベゴニアと同じ仲間ですが、こちらの方が好みです。 Science Window 2008年11月号に記事が載っています。 http://sciencewindow.jp/index/show…
連休中、京都に行ったついでに久しぶりに立ち寄った龍安寺。 雨の中、まだハギの花が咲いていました。
夏の間咲かなかったのに、なぜかいまごろになって毎日花をつけるようになりました。
近くのK山の山腹には、天然記念物の孟宗金明竹林がある。 竹の表皮の緑色遺伝子が黄色になったものらしい。緑と黄色の縞々になっている。 昭和九年頃に突然発生した記録が残っているようだ。ま、突然変異でしょうから。
乾かして夏越しさせたシクラメンが2株。 そろそろ気温も下がってきたので、先週水をやったら、1株は復活の兆し。 こいつは3年目の株である。もう一株の方は動きがないのでダメかも。
秋の植え付けに向けて、草抜きをしていたら、コミカンソウがいっぱい。 本州以南に広く分布するトウダイグサ科の雑草のようですが、葉っぱの裏側をのぞいてみると名前の由来がわかります。 3ミリくらいの実がいっぱい。画像の左上に雌花も見えます。
台風もこちらはたいしたこともなく、昨日今日と暑いくらい。 アサガオの実も熟れてきました。また、来年の花を夢見つつ、種取りをしなくてはなりません。 一株ずつ種子が混じらないように注意してとっていきます。育種の基本です。
開花時期の赤米の稲穂。燃えるような紅の色が美しい。 台風が来そうなので、強風で芒が傷んでしまうかも知れない。 ビッグイシュー日本版103号の特集「FLY TO THE MOON。月に行く日」にショート・ショート書いてます。 http://www.bigissue.jp/backnumber/bn…
これでブリスベンの花も終わりですが、名前がわからなかったものもようやく判明。 メキシコ原産のゴマノハグサ科ハナチョウジ、ラッセリアともいうようです。 握り拳ほどもある大きな蕾をつけていたのは、これもメキシコ原産でナス科のゴールデンカップ(ウ…
オーストラリアに特有のグレヴィレア。蜜を吸うのか、鳥がつついていました。 アカシアの花も咲いています。
サウスバンクにあるブーゲンビリアの回廊。 けっこう街のあちこちに見かけました。白いのもあります。
ブリスベンシティ植物園、といっても公園に近いような雰囲気です。 地植えのポインセチアが色づいておりました。 こちらは特異な樹形のヒロハノナンヨウスギ(BunyaPine)
仕事でオーストラリアのブリスベンに出かけておりました。旅の間に見かけた花を、いくつか紹介します。 まだ、時期ではないと思いますが、ジャカランダの花が咲いていました。 こちらは、クイーンズランドの木"Waratah" アボリジニの言葉で「赤い花」を意味…
こちらも暑い中、連日咲き続けるハナスベリヒユ。 見ていると、雌しべの色は花びらの底の色と同じことに気がついた。
T.ブラキカウロス'セレクト'、ブラキカウロスの中でも開花時に特に葉っぱが紅く色づく。 暑い中、8月には毎年花を咲かせてくれます。
残暑の続く中、ピンクや白の百日紅の花があちらこちらで咲いている。 よく見ると、ひらひらの6枚の花びらが萼の部分に細くつながっていて、一つの花としてみるとずいぶん不思議な形だなと思う。
朝顔展のほかにも見かけた植物の画像をいくつか。 温室の中で咲いていたインパチェンスの一種。 花の形が良いですね。 インド原産のジャックフルーツともいう、パラミツの果実。 奇想天外も、小さな実生から大きな物までたくさんありました。 以前盗まれたよ…
続いて、京都府立植物園で「京都朝顔半日会」の展示。 こちらは、京風数咲き作りがメイン。 本日の銘花「翁の友」 秀逸「蛍の舞」 植物園による変化朝顔の展示もありました。 これはしだれの桔梗咲き。 これは、京都の実家でQX227の吹掛絞が抜けた牡丹咲き。…