2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧
地べたからえっちらおっちら上ってきたのか、小麦の穂の先に雨蛙。 ケロケロと鳴けば、明日は雨。
やっぱり梅雨入りか。茶椀蓮も葉っぱが増えてきた。
雨が似合うとはいえ、まだ梅雨入りしてほしくない。
朝から咲いてるヒルガオに、 ユウゲショウ。 今日も暑いのに夏草は元気だ。
初夏の陽気です。 チランジア・フックシーも咲いてます。
うどんげは、インドの想像上の植物。三千年に一度花が咲き、そのときは金輪王が出現するという。 また、クサカゲロウの卵のことでもある。
いい匂いがすると思ったら、センダンの花が満開。 実が付くとこんな感じ(11月)
夏越しに向けてシクラメンの水を切って枯れつつある。 終わった花も放っておいたら、実が成っている。また、蒔きたくなる。
ゲンノショウコに似た帰化植物アメリカフウロがいっぱい咲いていた場所で、実が熟れてきたのを確認。 ゲンノショウコの名は、下痢止めにすぐ効いて「現の証拠」ということらしい。 種子を飛ばすのに爆ぜた実が、神輿の飾りに似ているところから「みこしぐさ…
アオスジアゲハが、ダイコンの蜜を求めて、花から花へと飛び回っていた。 そんなに旨いのか。大根の花のハチミツとか聞かないけどな。
勲章菊とも呼ばれるカザニア。 勲章が欲しくなるようになったら、過去の栄光にすがりつくようでアカンなぁと思うけれど、こういう勲章ならいい。
カエデの実が紅く色づいていて、陽の光にまぶしい。
バラの甘い香りに誘われてか、実生から育てたうちのコーネリアにもハナバチが訪れる。 今年は花つきもいいので、次から次へと飛び回っている。 パルフェ・タムールの香りは、スパイス系というのかコーネリアより少しつんと角張った感じだ。 そして、こちらは…
シロツメクサがたくさん咲いている。 江戸時代にオランダからガラス器を輸入したときに、その詰め物に使われていたという。 こちらは、シロツメクサのそばに咲いていたコメツブツメクサ。ツメクサの仲間にもいろいろある。 さすがにこちらは小さすぎて詰め物…