2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧
ススキなどの根に寄生して生活する葉緑素を持たない一年草。 万葉集では、思草として知られる。ナンバンギセルという名前もいい。
朝晩冷えてきましたが、まだ変化朝顔咲き続けてくれてます。 あとは、タネとりが…… 石化は台咲の白い花を咲かせます。 獅子の親牡丹 黄色花もだいぶ花径が小さくなりました。 獅子の出なかった笹、上の親牡丹の兄弟です。 こちらは蓑葉の立田咲き。
地植えで植えっぱなしにしてある耐寒性のあるアマリリス・ガーデンオーケストラの赤花品種「バレンチノ」 ヒガンバナ科だけあって、ちゃんとお彼岸に咲く。
名前の通り、ピンポンのようなまん丸な菊。触ってみると案外固い。 これは父の葬儀の花。「こんなときまで、なにを撮っているんや」と、きっと言うてるでしょう。
コノフィツム・翠星に、早くも蕾がついている。 少し水をやり始める。秋の気配か。 (追記:9/13) 咲いてきた。新球も大きくなってる。
散歩の途中、垣根にあめ玉みたいな赤い実を発見! 妙なモノには、すぐに引き寄せられてしまいます。 もちろんあめ玉ではなく、琉球スズメウリ。 沖縄には、こんなハデな実を好む動物がいるのかしらん。
チョコレートの主原料カカオの実と花。 科博では、11月3日からチョコレート展をやるらしい。 http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2012/choco/index.html
APG植物分類体系ではヒアシンス科のツルボ属。たしかにヒヤシンスに似ている。 ヒガンバナと同じように、鱗茎を水にさらして煮れば食用になる救荒植物でもある。
センニンソウ属の学名はClematis。 つる草で、クレマチスの親戚にあたる。
昨日の帰りに寄った物産館でのお買い物。キュウリは赤いし、ナスは青い。 赤いキュウリは、沖縄の赤毛瓜(モーウイ)。炒めたりもするらしい。
霧島アートの森から、草間彌生作品「シャングリラの華」 そして、西川勝人作品「ほおずき・コブシの森」
ハナトラノオ。広がって野生化している。 コミカンソウ。別名、キツネノチャブクロ。どちらに見える? ヒレタゴボウ。別名、アメリカミズキンバイ。これは水田雑草。