2012-11-01から1ヶ月間の記事一覧
見た目はでかいが(画像右上は比較のギンナン)、味はマイルドで玉葱な感じもする。 ニンニクとは種が違って、リーキに近い。玉葱な感じがするというのも、然もありなん。
カタバミは雑草とか言って抜いてるのに、園芸種のオキザリスはわざわざ植えていたりする。自分でも勝手なものだと思う。 さてそのオキザリス、夜になると花を閉じ、昼間はまた咲き始める。今朝もお目覚めのようだ。 山椒も黄色く紅葉した。ここまで色が変わ…
ここなら抜かれまいとタネツケバナやカタバミが、サボテンの鉢に生えてきてやっかい。 オブツーサの鉢に生えているのも抜いて回る。 陽が射すと、やっぱりオブツーサはいい。ちょっと徒長気味。
何の実だろうと探していたところ、ようやく判明。 漢字で書くと、「羅氈草」。羅紗の毛氈ということだが、かぎ状の刺が痛いくらい。肌にもくっつく。 ひっつき虫の観察にはこれ! ラセンソウは載ってませんでしたが……ひっつき虫観察便利帳―ふしぎが楽しい作…
庭先に見かけた干し柿。雨降りには取り込むのでしょう。 (追記)もうひとつ発見。みなさん、干し柿が好きなんですなぁ。
ビカクシダもでかくなった。これもそろそろ冬支度を。 カウンターが15万超えました。ご来園の皆さま、ありがとうございます!
朝晩冷えてきたので、ちょっと大きくなったマンゴーのチェンさんを室内へ移動。 こんな葉脈の模様が見えます。
ナンキンハゼも、緑から黄色、赤、濃紅へと紅葉。
今年は、秋が足早に去って行くような気がする。微妙な色合いが、なかなかカメラでは拾えない。 カエデ、プラタナス、桜、イチョウ、ハナミズキ
今朝は、空を見上げると下弦の半月が青空に白くとり残されていました。 足元では「ぺんぎんももか」が、そんな月を見上げています。
ツワブキもいまが花盛り。イチモンジセセリが熱心に吸蜜中。さぞかし、おいしいのでしょうな。
去年は、タキイの葉ボタン・プラチナケールを播き遅れて、あまりうまくできなかった。 小株で夏を越しそうなので置いておいたら、今度は伸びすぎてしまった。 夏を越して、翌年伸びた茎を枝分かれさせて作る「踊り葉ボタン」があるが、うちのは茎が一回転し…
ニシキギの葉も見事に色づいた。 わずかに紫がかった緋色の葉が、陽の光に透け、風に揺れた影が重なり、その名の通り錦の織物となる。
うかうかしていると、はや霜月。今年もあと二ヵ月。 ホトトギスは、なんとも言えぬ花の形と色合いがいい。 漢字で書くと「杜鵑草」、難しいな。 チェリーセージやチョコレートコスモスは、もう終わりかけ。