「ハンカチノキ」の実。
英語では「幽霊の木」とか「鳩の木」とも呼ばれるそうです。
ということは、ハンカチや幽霊、鳩のタネが入っているのかも。
鳩のタネは蒔きたい。幽霊のタネでもいい。
「ハンカチノキ」の実。
英語では「幽霊の木」とか「鳩の木」とも呼ばれるそうです。
ということは、ハンカチや幽霊、鳩のタネが入っているのかも。
鳩のタネは蒔きたい。幽霊のタネでもいい。
ティッシュペーパーに蒔いて、2週間で発芽。
果実の香りはいいけれど、思ったほど美味しくないので残りは果実酒に。
(追記:11/23)さらに一週間、双葉が開いてきました。
(追記:12/16)しっかり双葉が開いています。
今年も見に来ました歴博・くらしの植物苑「伝統の古典菊」展。
嵯峨菊「桜吹雪」
江戸菊「春日」
肥後菊「胡蝶」
丁字菊「元禄丸」
古くからの品種もさることながら、歴博では実生から新しい品種も選抜中。
まだ試作中のものもあり、これが楽しみ。
歴肥-13「月の匙」(肥後菊)
歴肥-9「乙女のほほえみ」(肥後菊)
試作花(肥後)H28-47、長く細い花びら、意外と大輪。
試作花(肥後)H28-13、これは渋い!
試作花(肥後)H28-30、筒状の花びら。
試作花(肥後)H26-22、これは去年も紹介してる。肥後菊らしからぬスプーン花びら。
歴伊-14(伊勢菊)
歴伊-3(伊勢菊)、嵯峨菊「桜吹雪」に似てる。
歴嵯-9(嵯峨菊)
試作花(肥後)H28-48、これは短い花びら。
いろいろ楽しい!
夏中咲いてくれたひげ咲きのマルバアサガオ・スプリットダブルピンク。
暑いうちはほとんど種子ができなかったけれど、気温が下がってだいぶ採種できた。種子は白い。
12年前、立ち上げ時に本を送った憶えがある。
近くまで来て立ち寄る機会があり、どんな図書館かなと見に行くと、当初の寄贈者一覧があって名前を見つけちょっとびっくり。
なかなか充実したいい図書館でした。利用されているならありがたい。