2020-01-01から1年間の記事一覧
路傍に咲くクサノオウ。 茎を折ると黄色い汁が出るから「草の黄」とか、湿疹(瘡、くさ)に効くから「瘡の王」「草の王」とか、牧野植物図鑑によると定説はないらしい。
ご近所にアレチウリのはびこる空き地が。 雄花 雌花 そして蔓
筑波実験植物園「きのこ・カビ・酒」展へ。 採取したキノコ、栽培キノコ、そして今年はキノコハーバリウムが充実! そのままでは黴びるので、凍結乾燥させたキノコをシリコンオイルで漬けるようですが、大きなキノコ水槽もあってすごい。
街路樹のモミジバフウが日に日に色づいてくる。 木によってその度合いは異なり、そのグラディエーションが美しい。
晩夏に蒔いたビオラがようやく初花。次々開花。
コノフィツムのシーズンへ。 昼間開いて夜にはまた閉じてしまうので、平日はなかなか見られない。 「銀星殿」 「鳩笛」 コノフィツム全書 作者:conocono /須藤浩 発売日: 2020/07/02 メディア: 単行本
今朝は空が焼けていた。
中東のお菓子、バクラヴァを入手! ピスタシオやアーモンドなどをパイ生地やカダイフ(鳥の巣のような極細の小麦製品)で包み込んで蜜をかけた甘~いお菓子。暖かい紅茶によくあう。
アケビの実が、口を開けて笑っています。種の白い歯がのぞきます。
今年もリンゴ狩り、アルプス乙女が鈴なりです。 陽光もこんなに、木々の恵みに感謝。
植物園の温室に咲く、南国の高木。 夜の間に咲いて、一夜限りで朝には花が落ちる。 曇った日、朝一番に行けば、まだ落ちずに残っていることもある。 自生地では、落ちた花の花筏が見られるという。
春先に大きな桜の木が切られて、根にはまだセミの幼虫がたくさんいたのでしょう。 登る木を失ったセミたちは、近くの壁で羽化しているようです。 今年羽化する幼虫はこうして飛び立っていきますが、あと6年分の幼虫たちがいるのかと思うと……。逆に新興住宅地…
小学生はもういないけど、アンキパンメーカーが気になって「小学一年生」買ってしまいました。 けっこう難しい。縦書きの行を左右逆にしてしまった。左から読んで。しょくぱんのうえであそぶひらがながたべられていくむしゃむしゃ リベンジもう一枚で、おな…
フウセンカズラの種採り。 中に3個種子ができている。熟れると、ミドレンジャーは、クロレンジャーたちに。
晴れの特異日、今年は台風の影響で雨。 ヒガンバナの花は終わり、葉の時期へと季節はうつる。
車のドアのところに、うどんげの花。どうするんですか。
聖書に登場するぶどうではという、古くから栽培されているブドウの品種「ネヘレスコール」大きな房をつけるそうです。 近所の店にあったので購入。粒は小さく、さっぱりした甘さ。 タネもたくさんあります。蒔きます。
昨日から、『つきとうばん』(藤田雅矢・作、梅田俊作・絵)教育画劇 原画展はじまっております。 つきとうばん 作者:藤田 雅矢 メディア: 大型本
十月桜や冬桜を見に来たのだけれど、 他にも意外と八重桜が狂い咲きしていて、楽しくて仕方がない。
今日から十月、柿の紅葉が美しい。
ご近所で渋いチョコレートコスモスが咲いてます。 香りもチョコレートと聞くけれど、これはあまり感じなかった。
ヘビウリ、熟れてくるとこんな色になるみたいだ。
BFC前夜オープンマイク(文芸オープンマイク)に参加いたしました。 070番です。第2回本戦はこれから開始されます。 note.com 十月のしりとり 秋風に吹かれて、紅葉とともに咲く十月桜。ほら、植物しりとり始めよう。どんな花か、どんな草か、どんな木か。名…
鉢植えのレモンを三度目の坊主にしたものが、羽化して飛び立とうとしている。 こうして姿を変えて、檸檬は空へと行ってみたかった。ほんとかな。
季節外れの桜咲いてました。ウスゲヤマザクラだそうです。 早く葉っぱが落ちると、葉からアブシジン酸が供給されずに、花芽の休眠が抑えられ、こういう季節外れの開花が起こるらしい。
雨降った日の朝顔たち。それぞれに表情が見える。
コムラサキが色づき始めました。今朝は少し涼しく感じます。
秋の野に 咲きたる花を 指折り(およびをり) かき数ふれば 七種(ななくさ)の花 山上憶良 萩の花 尾花 葛花 撫子の花 女郎花 また藤袴 朝貌の花
ダイズの花、意外と小さい。これから莢ができてきます。 (追記:9/24)莢が大きくなりはじめてます。
これは白花なのでバタフライピーのお茶にはならないな。