2020-01-01から1年間の記事一覧
大きくなるまで観察を続けてきたドングリが色づいていたのが、 台風の風でとうとう落ちたみたい。 fujitama3.hatenadiary.jp
ツユクサの栽培種、オオボウシバナ。アオバナとも呼ばれる。 色素が水溶性のため水で洗うと流れるので、友禅染めの下絵を描くのに使われる。 ツユクサより、花がだいぶ大きい。
秋の気配を感じて、ツリフネソウが咲き始めてます。 くるっと丸まっている距があいらしい。
2年以上眺めてきた、植物園の温室のサボテン遍歴物語。 2018年2月3日 あまりに寒いので植物園の温室に出かけたら、サボテンに「はい、はいはーい」と呼び止められた。 2018年6月9日 いつも「はい、はーい」と手を振って出迎えてくれる温室のサボテンが、なん…
路傍で見かけたのは、クルマバザクロソウ。熱帯アメリカ原産。江戸時代末期には、新潟の海岸でみられたらしい。牧野富太郎博士の命名。どうやってやって来たのか。
もう一度、歴博・#くらしの植物苑「伝統の朝顔」展へ。 出物の花も増えて、海松葉の采咲牡丹(Q666)、 獅子咲き(Q419)、 枝垂れの牡丹咲き(Q967)など見られます。来週(9/6)まで、9:30開苑。
今年も、もうブドウの季節。ご近所の葡萄園。 皮ごと食べられて種なし、ゴールドフィンガー美味い。
酔芙蓉。朝7時、飲み始め。 昼12時、ほろ酔い。 夕方16時、泥酔。暑いと酔いの回りが早いようだ。
朝顔の蔓に、1cmにも満たない小さな蝉にも似た虫。 調べてみると、スケバハゴロモ。 ウツギ、キイチゴ、クワ、ブドウなどの汁を吸う。とあるが、朝顔も吸うのか。
種不明の「謎」のリュウゼツランと聞くと、なにか見に行かないといけないような気がしてしまう。屋根突き抜けて咲いてました。
連日の猛暑で、百日草はドライフラワーに!
ちょっと見かけない花と思って調べてみたら、たぶんアフリカフウチョウソウ。 どこからきたのか、1999年に神戸で確認された外来種という。
キバナルコウソウ、さっと咲いて、さっと種をつける。素早い。
今年も歴博・くらしの植物苑「伝統の朝顔」展へ。 歴博「伝統の朝顔」展へ。奥の温室展示がなくて例年よりだいぶ少なめだけど、こんな年もこれだけ公開してくださった。獅子咲きはまだですが、出物もぼちぼち。 大輪展示、刷毛目絞の「松1510」も。 もちろん…
早めに剪定したら今ごろ咲きました、エリドゥ・バビロン。 同じく、ロサペルシカの子孫で、アイ・オブ・ザ・タイガーも。 芯が紅く、四季咲き。蕾もいい。
ヒマワリの太陽も枯れる暑さ。もうしばらく。
蝉の音を背景に、アキカラマツの花咲けり。
帰りの夜道にキカラスウリ。虫で無くとも引き寄せられる。
強い陽射しに、フウセンカズラ、ヤブガラシ、ツルボの影絵遊び。 暑いけど、アメンボは水遊び。スーイ、スイ。
日照不足と低温で元気が無かった「ちんまい」 ようやく出穂しました。 fujitama3.hatenadiary.jp
ホームセンターで見かけた観賞用トウガラシ・ブラックパール。 あまりのかっこよさに連れ帰ってしまいました。 (追記:8/5)熟れると紅くなってくる。
今年は朝顔展示会行けなさそうなので、自宅で鑑賞会。 この渦系統の兄弟たちがマイブーム。 (追記:8/5)青色の兄弟株も出た。 コンパクトで場所を取らない方がいいし、花持ちもいいので、つい渦ばかりつくってしまった。こちらは、桔梗渦。渦小人もあり、…
【夏の召喚】方法〈用意するもの〉 ・太陽の陽射し ・蝉の鳴き声 ・ヒマワリの花 できれば、素麺やアイスクリームも準備しておくとよい。 召喚成功しました、梅雨明けです。
絞り咲きのキキョウ。朝顔の時雨絞りみたい。 ちなみに桔梗咲きの朝顔の時雨絞りはこんな感じ。
梅雨と真夏の境目を見た。 ちょっと加工してみた。
北米原産の「アメリカほど芋」ことアピオスの花。マメ科だけれど芋ができる。
雨の日の散歩。レンガ道に陣地を広げる苔やマンネングサ。 よく踏まれる場所には、踏みつけに強い芝やオオバコが広がる。
蕾の頃は黒いです。ヒマワリ・ プロカット レッド (追記:7/24)咲き始めました(^^) (追記:7/25)咲いてもかなり黒い。
梅雨が明けたかどうか、ヒマワリがちら見している朝。 よ~く見ても、まだ明けないようだ。 (追記:7/23)ならば、こちらが太陽に。バイカラーのひまわり・F1サンリッチ(R)ライチLD(TH-795)
一昨日発売の伴名連さん編『日本SFの臨界点』、ずいぶん前にSFマガジンに掲載された拙作「奇跡の石」を〈恋愛篇〉に収録いただきました。解説には《SFワールド》にまで触れてあってなつかしい。 紅い背表紙が目印。 日本SFの臨界点[恋愛篇] 死んだ恋人か…