2020-01-01から1年間の記事一覧

ジニア・セニョールジャイアント

ジャイアントと言うだけあってでかい。一円玉がこれなので、直径6センチくらい。

アメリカスズメノヒエ

南米原産の帰化植物。黒い雌しべが目立ちます。

あじさいの宮

今年のアジサイももう終わりか、アジサイの宮へ。 赤いカシワバアジサイもありました。 蟇が出迎えてくれたからか、見終わった途端、土砂降りの雨のち晴れ。

あじさいの杜

雨の合間にアジサイの寺へ。花手水になってたり、一本で花色が咲き分けてたり。 ダンスパーティーや、絞りの入るサニーデイズ、見頃は過ぎた感じ。

刷毛目絞

今朝の朝顔。刷毛目絞が出ました。去年は、そんな素振りはなかったのに! 去年はこんなだったので、まだ花色も分離してる。 一昨年がこの株で、去年黄葉を選んで渋い色になった。 元の交配は、この黒鳩時雨絞×Q854のはずだけれど。 (追記:7/10)今日の朝顔…

ベニバナ

紅花が花を咲かせます。染料や漢方薬になり、種子からは食用油もとれる。 観賞用は、棘が少なく改良されてます。

白いネジバナ

プランタに勝手に生えてきた中に、白花のネジバナを発見!

ジニア・アズテックサンセット

アメリカ先住民が見た夕陽は、こんなだったろうか。 これは数日前の日本の夕暮れ。

オリーブの実

一ヶ月くらい前、ご近所のオリーブの木に蕾がついてるなと思ってたのですが、 実がなり始めてました。

燕朝顔

小さな花をつける空色の「燕」朝顔、蟻が寄ってきてますね。

ドクロの果実

ご近所のキンギョソウ、先月はきれいな花を。 果実はドクロに見えるというやつですな。画像逆さにしてます。

ドングリ生長中

一年半かけてドングリを実らせるマテバシイ。 去年の雌花から、すこしドングリが頭を出しました。 (追記:6/28)少し大きくなってます。案外生長が早い。 (追記:7/2)さらにドングリ味増しました。 (追記:7/13)すっかりドングリらしく。 (追記:7/21…

オカトラノオ

岡虎の尾が花穂をつけます。虎の尾に見えるでしょうか。かわいい虎だ。

フウセントウワタの花

蟻さんたちに大人気のフウセントウワタの花。そんなに蜜が出るのかな。 (追記:7/2)花のあと、毛に覆われた実が膨れてきます。

ネジバナネジバナ

放置してあったプランターにネジバナがたくさん。 回りにも、もっと。 くりくり回っていたり 蟻がいたり コレジャナイネジバナだったりする。

はみだせ緑

緑はこうやって、じわじわと歩道に侵入してきます。 近くほど種子が入っていくのでしょう。 芝も侵入。こちらは地下茎が伸びていく感じ。

ツマグロヒョウモン

ベランダの終わりかけたパンジーに、ツマグロヒョウモンの幼虫が十数頭。 毒々しいけれど、毒はありません。 脱走しないよう、洗濯ネット内で蛹化がはじまりました。 金属光沢の突起があります。 (追記:6/27)続々羽化してます。

ハグマノキ

雨の植物園。ハグマノキ、霞の木、煙の木、スモークツリー、煙にも水滴がつきます。

アガベ・サルミアナ・フェロクス

大阪の「咲くやこの花館」でも咲いている、アガベ・サルミアナ・フェロクス。 「筑波実験植物園」でも咲き始めてます。 50年近くかけて養分を蓄えて花を咲かせ、花のあとは枯れてしまうという。 雄しべが伸びてきてます。 (追記:6/13)咲き進みました。こ…

柿の花

御所柿の雄花 雌花は受粉して実になり始めてます。

電柱と田んぼ

蛙が鳴いています。

マテバシイ

いまの時期に落ち葉。街路樹の常緑樹のマテバシイです。 常緑樹といえど、葉は1年で更新します。 新葉が出てくるいまの時期、古い葉は落ち葉となりて。 花の時期でもあり、臭います。手前が雄花、奥に見えるのが雌花。 では、これは何かというと昨年の雌花。…

ドクダミ段咲き

今年もドクダミの季節。 八重のドクダミは見応えがあります。 まれに、花の上に花が咲くように見える段咲きになっています。

ナンテンの花

錦糸南天に花がついた。 花の下にペチュニアの葉があるのだけれど、何が落ちてるのかなと。 ナンテンの蕾をよく見ると、鱗のように萼がたくさんあって、咲くとどうやらこれが落ちるらしい。

シロツメクサの種

咲き進むシロツメクサ。枯れてもう終わりかと見せかけて、ちゃんと種はできてます。

帯化アザミ

知人から帯化アザミを見つけたとの画像。 オバケタンポポと同じで、たまにあるのかな。 もし、種子ができたらとっておいてくださいと頼む。 fujitama3.hatenadiary.jp

バラ園訪問

シャルダンドゥフランス(1998年育成) アストリックグレーフィンフォンハンデンベルク(2001年育成) ジュビレデゥプリンスドゥモナコ(2000年育成) いろは(2010年育成) ここからは、少し古い品種。 ラウプリッター(1936年育成) デンティーベス(1925…

雨の路傍の植物園

朝、マツヨイグサが雨に濡れて、まだ咲いています。 飛び立ちそこねたタンポポ綿毛が待機中。 ノアザミも雨に濡れる。 シロツメクサの葉は水をはじく。 クレマチスの蔓に水は遊ぶ。 そして、ムギクサの芒には水滴を集める力がある。 バラの葉も、そこそこ。

タネの季節

春の草花も、ちょっと見ない間にちゃんと種ができて子孫を残します。 スミレはタネを飛ばす気満々。 莢はすっかり熟れてねじれて、カラスノエンドウの種は飛び散らかってました。スズメノエンドウも莢が黒くなって、種をこぼしてます。 マツバウンランも、ひ…

郁子・野木瓜

郁子・野木瓜と書いて、むべと読む。 今月のあたまに、公園で見かけたムベの花。 実がなり始めてました。 (追記:6/9)生長中。 (追記:10/25)色づきました。