2013-01-01から1年間の記事一覧
気温も上がって、サラセニアも復活。 捕虫葉の内側の毛は、虫がすべって上りにくいように下に向けて生えている。
カメムシの類と思います。ブルーベリーの葉の裏に、ぞわぞわ。 一番上の卵は、まだ中にいるみたい。きれいに丸く開けて出てくる。
梅雨入りしたのにあまり雨が無い。 それでも、ツユクサは咲く。少し薄紫がかった花は、マルバツユクサ。
ご近所の家庭菜園で、ねぎ坊主にしてはちょっと違うなと思っていたら、 どうやらジャンボにんにく坊主らしい。こんな花が咲くのか。 http://d.hatena.ne.jp/fujitam3/20121126
野の花に蝶たちが舞う姿を見ていると、お好みの花があるのがわかる。 ヤナギハナガサがお気に入りのモンシロチョウ。長い口吻でひと吸い。 モンキチョウは、シロツメクサがお好き。 長い口吻が無くても蜜が吸えるキツネノボタンには、別の虫たちが。
もう少し咲いたら、生花でジャーマンカモミールのお茶を淹れたい。
小雨の中、宮地嶽神社の花菖蒲を見に出かけた。 ここのは、江戸菖蒲らしい。 黄色い種間交配もあり。
地べたからえっちらおっちら上ってきたのか、小麦の穂の先に雨蛙。 ケロケロと鳴けば、明日は雨。
やっぱり梅雨入りか。茶椀蓮も葉っぱが増えてきた。
雨が似合うとはいえ、まだ梅雨入りしてほしくない。
朝から咲いてるヒルガオに、 ユウゲショウ。 今日も暑いのに夏草は元気だ。
初夏の陽気です。 チランジア・フックシーも咲いてます。
うどんげは、インドの想像上の植物。三千年に一度花が咲き、そのときは金輪王が出現するという。 また、クサカゲロウの卵のことでもある。
いい匂いがすると思ったら、センダンの花が満開。 実が付くとこんな感じ(11月)
夏越しに向けてシクラメンの水を切って枯れつつある。 終わった花も放っておいたら、実が成っている。また、蒔きたくなる。
ゲンノショウコに似た帰化植物アメリカフウロがいっぱい咲いていた場所で、実が熟れてきたのを確認。 ゲンノショウコの名は、下痢止めにすぐ効いて「現の証拠」ということらしい。 種子を飛ばすのに爆ぜた実が、神輿の飾りに似ているところから「みこしぐさ…
アオスジアゲハが、ダイコンの蜜を求めて、花から花へと飛び回っていた。 そんなに旨いのか。大根の花のハチミツとか聞かないけどな。
勲章菊とも呼ばれるカザニア。 勲章が欲しくなるようになったら、過去の栄光にすがりつくようでアカンなぁと思うけれど、こういう勲章ならいい。
カエデの実が紅く色づいていて、陽の光にまぶしい。
バラの甘い香りに誘われてか、実生から育てたうちのコーネリアにもハナバチが訪れる。 今年は花つきもいいので、次から次へと飛び回っている。 パルフェ・タムールの香りは、スパイス系というのかコーネリアより少しつんと角張った感じだ。 そして、こちらは…
シロツメクサがたくさん咲いている。 江戸時代にオランダからガラス器を輸入したときに、その詰め物に使われていたという。 こちらは、シロツメクサのそばに咲いていたコメツブツメクサ。ツメクサの仲間にもいろいろある。 さすがにこちらは小さすぎて詰め物…
桜草に似た花をつける、ムシトリスミレ属のピンギキュラ・プリムリフロラ。 虫の養分で、こんな可愛い花をつけるのか。
小花が少ない分、あまり小判に見えないなぁ。
植物が元気に生長すると、虫も動き出す。 パルフェ・タムールの蕾も色づき、画面右下の茎にはアブラムシが…… ロサ・ロクスブルギ・ノルマリスの蕾には、テントウムシ(幼虫)出動。
四つ葉のクローバーがあるように、六弁の芝桜もある。 まれに、四弁や七弁もあるらしい。
南国の植物園続き。 リビングストンデージーがまぶしい。 地湧金蓮。 オオタニワタリの新芽が美しい。 ショクダイオオコンニャクの葉。 メディニラ・マグニフィカ。 ブラジルデイゴが赤い! 開聞岳もまぶしい(^^)
ちょっと南国の植物園まで、日帰りで出かけてきた。 「ピンクッション(針刺し)」という名のヤマモガシ科の花。なるほど。
雨のあと、雌雄異株のゼニゴケは繁殖の機をうかがっている。 破れ傘のような雌株の雌器。裏に造卵器がある。 画面上の緑の杯のようなのは、無性生殖するための杯状体。中に無性芽ができる。 画面下には、雄株の雄器。精子は雨が降ると泳いでいって受精する。…
二週間ぐらい前、きみはチューリップだったと思ったのだけれど…… 咲ききると、こうなりますか。
桜に次いで、↓実生からの初めて蕾がついたブルーベリーがようやく開花。 http://d.hatena.ne.jp/fujitam3/20130304 さて、実はなるでしょうか。