筑波実験植物園のショクダイオオコンニャク、5度目の開花。
冬の開花は初めてで、これまでの昼から咲き始めたのとは異なり、夕方から咲き始め夜中に咲いたようです。
今朝のショクダイオオコンニャクは232cm、朝いちで見に行きました。
仏炎苞のひだひだがかっこいい。残り香も少し、展示見本の香りがよく再現されていることもわかりました。こうやって見られるのも、植物園の職員の皆さんのおかげですね。感謝、感謝。
ショクダイオオコンニャク嬢、逆さにすると2014年より今回の方がだいぶ足(付属体)が細いことがわかる。
これは前日の16時過ぎ、開きはじめです。
(追記:1/21)開花後2日目。だいぶ閉じてきましたが、付属体はまだ立っています。仏炎苞が四角く切り取られて、中の雄花、雌花が見られます。