2010-01-01から1年間の記事一覧
梅雨入り間近でしょうか。 アボカドの葉に雨蛙が。
タネまきから約二ヶ月。 もうダメかと思っていたところ、芽が出ました。 あきらめは禁物です。
毒ではないけど、あまり美味しくもないですよ。 捨てるな、うまいタネNEO (WAVE文庫)作者: 藤田雅矢出版社/メーカー: WAVE出版発売日: 2010/06/01メディア: 文庫 クリック: 39回この商品を含むブログ (12件) を見るリニューアル、文庫化です!
南米原産のクマツヅラ科の帰化植物だそうです。 観賞用として持ち込まれたのが広がったらしい。
先週まいたアサガオも発芽中。たまにこういう三ツ葉が出る時があります。 もっとも、本葉以降は普通のアサガオになってしまいます。
I文化センターはバラフェア中。 今日は陽射しが強すぎて写真が撮りにくいです。(小さい画像は、アンネフランクのバラ) ジャーマンカモミールのいい香りもしていました。ヤグルマギクも咲いてます。
ちょっと変わった八重の「ダンシング・クイーン」と、オリエンタルな「リマ」 http://d.hatena.ne.jp/fujitam3/20070222 を交配した種子をまいて3年。ようやく花がつきました。 もっと、奇抜な「オリエンタル・ダンシング・クイーン」とか、八重な「リマ」を…
スゴい和名がついているわりには、かわいいピンクの花を咲かせます。 名前の由来は、画像の茎の部分にみえる棘でしょうね。かなり痛いです。
パイナップルの頭(冠芽)をさして、観葉鉢植えに成長したパイナップルに http://d.hatena.ne.jp/fujitam3/20090721 花芽のようなものが伸びてきている。こんな鉢植えでも、ふたたび実をつけるのか! 同じパイナップルの仲間のチランジアが花をつける時に紅…
タネからまいた行田蓮、成長はしているものの咲く気配がない。 http://d.hatena.ne.jp/fujitam3/20070728 ポリバケツじゃ狭すぎるのだろうと、漬物樽に植えかえてみました。 当たり前ですが、小さなレンコンができています。 植えかえが吉と出るか、今日も夏…
レンズ豆のカレーは美味しいですが、あの豆はどんなふうに成っているのだろうと思う。 それには、まいてみるのが一番。平たいレンズ豆は、豆がすでに割れているみたいに見えるけれど、これが水を吸うと開いて芽と根が伸びてきます。 どうやら暑さに弱いらし…
昨日の植物園の続き。 園内には、葉の裏に傷をつけると、そこが黒くなって字が書ける「葉書の木」ことタラヨウ(多羅葉)もありました。 落書きはと探すと、タラヨウの葉に「タラヨウ」と書いたわかりやすいものが…… 郵便局のシンボルツリーとして、植えられ…
先々週、駐車場満車で断念した福岡市植物園に公共交通機関でリベンジ。 リニューアルされた温室には、天使の耳飾りこと八重の大きなフクシアが鈴なり。 夏越しがうまくできるなら、うちでも育てたい。
ユキノシタは好きな花のひとつ。今年も花をつけ始めました。
二十日大根・アイシクルの穫り残しが、いつの間にか薹立ちして花をつけた。 株によって、白花と赤花がある。 画像は赤花で、花弁の葉脈が美しい。
チランジア・カリギノーサだと思うが、わが家に来て初花。 チランジアにしては珍しい黄褐色の花で、芳香が漂う。
おそらくコメツブツメクサです。 似たものに、コメツブウマゴヤシやクスダマツメクサがあります。和名を名前をつけた方のセンスがいいですね。 北アイルランドの国花とは知りませんでした。
陽も射して暖かく、道ばたの雑草も伸びて花咲く。 足もとに2mmほどの小さな青い花は、キュウリグサ? 葉を揉むとキュウリのにおいがするというのだが、よくわからない。 ノゲシもきれいに撮れたのでup。
今日は寒さもやわらぎ、八重桜が満開でした。
去年はサボって植え替えなかったし、今年はサボとハオルチア類植え替えを決行。 実生8年目の金鯱は、刺もかなり危険な奴となった。発芽した頃は、かわいかったのにな。http://www.d2.dion.ne.jp/~fujitam/plant6.htm いまはなき山内園芸から買ったグリーンオ…
富山の球根生産者が育成したチューリップ『新拓』 大きくがくが伸びて、目を引く半八重咲き品種 追記:4月23日の開いた姿はこんな感じ。
ごく小型のアロエ・デスコインシー。 場所はとらないし、丈夫で増えるし、おまけにこんな可憐な花を咲かせてくれる。
当地は桜も満開。菜の花もきれいですが、オキザリスの園芸種もまぶしいほどに咲きほこっています。 一方、お仲間のカタバミはどこともなく増え広がりますね。少々困りもの。
桜も咲き出したので、冬場は室内に入れていたチランジア類を外へ出してやる。 春を感じてか、花が咲いたり、つぼみをつけたりしている。 レクルフォビアが咲いていた。 セレリアナはつぼみをつけている。 交配種も初めて花をつける。
2010国際つばき会議が開かれるのといっしょに、I文化センターではつばきまつり開催中。 シーボルトが持ち帰ったつばきの一つとされる「正義(まさよし)」、ヨーロッパでは「ドンケラリー」の名称で広まり親しまれた。 久留米ツバキの「月の輪」 花より葉っ…
タネまきから六年。 大きくなったビワの木に、実がついている。 収穫なるか。
サルオガセモドキこと、Tillandsia usneoides 冬場は室内に取り込んでハンガーに吊しているのだけれど、案外成長している。 そろそろ春も近いので、外に出してやろうか。
クロッカスに続いて、はやチューリップ。低温処理がされていて、通常より一ヶ月程早く咲くサカタのアーリースマイルチューリップのひとつ。品種は、八重の名花アンジェリケ。 少し花が小さいかなと思いつつも、ふつうのチューリップはまだ蕾も伸びてきていな…
このところ暖かいと思ったら、クロッカスももう咲きそう。
別府の地獄巡りなどに行ったのは、いったい何年ぶりだろうか。 地獄もすっかりきれいになっていて、海地獄の温室には熱帯スイレンの花が咲き、山地獄の煙の間にリュウゼツランが生えている。リュウゼツランは、硫化水素にも強いのか。