ダメージ

休眠に入ったあとの梅雨時の大雨で目覚めたりしたリトコノ達にとって、彼岸まで35℃の猛暑日の続く今年の福岡の気候はあまりに過酷であった。
丈夫でよく分頭して大きな株になっていた「花園」もこんな哀れな状態に。



そんな中、「翠星」は蕾をつけてくれていた。