2007-11-18 ハヤトウリ 熱帯アメリカ原産で、鹿児島に導入されたのが最初で「隼人瓜」というらしい。 洋なしくらいの大きさの実が、九州のように気温が高いところだと鈴なりになる。 一霜くると枯れてしまうので、そろそろ終わり。果実の中にはおおきなタネが一つだけ入っていて、タネを取り出さず果実ごと翌年播く。 果実は粕漬けにしたりするようだけど、わが家ではあまり評判は良くない。 下は、ハヤトウリの雌花。