烏野豌豆

カラスノエンドウの莢が、熟れて黒くなってきた。烏と名のつく由来である。
もう少し小型の近縁種に、スズメノエンドウというのもある。
そして、その中間ぐらいの大きさのがカスマグサ
「カ」ラスと「ス」ズメの間(マ)だからだそうだ。ちょっといいかげんな名前な気がする。