2012-01-01から1年間の記事一覧

ミニドラゴン収穫

蕾ができても途中で落ちたりもあって、結局実が成ったのは三個だけ。 http://d.hatena.ne.jp/fujitam3/20120802 色づいて、柔らかくなってきたので、試しに一個収穫。 種子はドラゴンフルーツより大きめで、明らかに果実に占める種子の割合が多い! でも、ち…

猩猩草

ハレーションを起こしそうなくらい鮮やかに紅く染まった葉。 道ばたに生えていたのは、トウダイグサ属の猩猩草。 似ていると思ったのは、同じトウダイグサ属のポインセチア。 こちらの和名は猩猩木。なるほど。

スパイダーリリー

花びらを六本の脚と見れば、たしかに蜘蛛にも見える。 ハマユウの仲間。

花オクラ

オクラより、二回りくらい大きな花を咲かせる花オクラ。 トロロアオイが正式な和名で、根から採取されるネリ(糊)は和紙作りに使われる。 莢は固くて食用にはならないが、花は食べられる。

チェンさんの近況

一方、冬場寒さで枯れそうになっていたマンゴーのチェンさんは、 クーラーの室外機の前で、いまは元気いっぱい。 人、いや草それぞれですな。

ポリフェラその後

暑さが苦手のアロエ・ポリフェラに、連日の真夏日。 室内に置いて、夕方に氷をやっている効果もあってか、 http://d.hatena.ne.jp/fujitam3/20120724 生長を続けている。ずっと湿った状態になっているのが気になるところ。

パンダ豆

道の駅で見かけて入手したパンダ豆。 パンダが来るまでは、鞍掛豆といいました。どうやって食べようか。

植物図鑑

雨降りの日は、植物図鑑を散歩するのもいい。 子どもの頃も、よく図鑑を見て過ごしていた。 お気に入りは、世界のめずらしい植物のページ。 ラフレシアやオオオニバスも載っていた。学習図鑑シリーズ1 植物の図鑑(小学館) 生け花の写真を図鑑にしてしまっ…

ハンギングバスケット

ロンドンオリンピックのマラソン中継で、ハンギングバスケットが少し映っていた。 前回ロンドンを訪れたのは数年前になる。また、行きたいなぁと思う。 キューガーデンも。

田の草

今日は、田の草。オモダカの雌花(左)と雄花(右)。 帰化植物のアメリカコナギ。白花もある。 ちょっと毛深いケキツネノボタン。 こんな草も縁側で水鉢にでも植わって咲いていれば風流だが、農家にとっては厄介者。 そんなことは、まあいいじゃないかとい…

ヘリコニアの夏

今日はまた暑い。ヘリコニアが似合う。 「ヘリコニアの夏」というオールディスの小説もあった。Helliconia Summer作者: Brian W. Aldiss出版社/メーカー: Berkley発売日: 1986/02/01メディア: マスマーケットこの商品を含むブログ (1件) を見る

白鷺蚊帳釣り

サギソウよりは地味ですが、シラサギカヤツリ。

ジュズダマの花

ジュズダマの花が咲いていた。 雌花の先に、雄花がついて花粉を飛ばしている。 アレチハナガサも、可憐に咲いている。

サラセニアの花

サラセニアの花は、なんとも不思議な色と形をしている。 うちでは、ミニサラセニアが元気です。

夏空の様子

昼間は、ドラゴンフルーツともにある青い空も、 夕刻には、赤く焼けた雲が垂れ、 夜には、花火の黒い背景と化す。

ハスの実

如雨露の先がこわれたので、ホームセンターに見に行ったら「ハスの実」という名前で売られていた。なるほど。 うちの行田蓮は蕾をつけるも強風で傷められて、今年も咲かずじまい。

巨大なアメリカ芙蓉

炎天下でも、こんなに大きな花が咲く。 一日で萎んでしまうのがもったいないくらい。

ヤブガラシの花

猛暑の中、咲くはヤブガラシの花。アリを誘う。

ミニフルーツドラゴン

購入して何年か目にして、ようやく成ったミニドラゴンフルーツの実。 少し大きくなって色づいてきました。 花は開ききらないで実が成るようなので残念。

咲くやこの花館、高山植物室

青いケシの咲くひんやりとした高山植物室の花をもう少し見て、涼んでいってください。 プリムラビアリー(穂咲き桜草) 鮮やかな瑠璃色をしたチシマルリオダマキ 鹿の子百合ともいうタキユリ 高山植物の代表、エーデルワイス

咲くやこの花館

久しぶりに訪れた咲くやこの花館。 '90花博の温室施設がちゃんと維持管理されていて、この暑い夏にもメコノプシスの青い花が見られるという、なんという贅沢。 さらに日長を昼夜逆転させて、昼間から月下美人も咲いていた。さすが。

名古屋朝顔まつり

今年は行ったことのなかった名古屋朝顔まつりへ足を伸ばした。 名古屋式盆養切り込みつくりで、本来は座敷の床の間に飾り鑑賞する格調高い上品さがある。 天位の「新戸部の誉」

氷でひんやり

アロエ・ポリフェラ、発芽はしたものの高地原産ゆえ、生育温度は24〜-9℃。 27℃以上の気温での栽培ではとにかく冷やすとのことで、氷で水やり。この夏越せるのか?

臥牛錦の花

ガステリアの臥牛錦が花をつけている。 普段の姿とは違う、ちょっと派手な花を咲かせる。

今朝の朝顔

紅い台咲牡丹ですね。 黄色い朝顔の初花は、萎み気味です。残念。 (追記:7/22)今朝は、少し萎みがまし。ほんのり黄色いこの色は、なかなかデジカメで撮れない。 なごみ 2012年 08月号 [雑誌]出版社/メーカー: 淡交社発売日: 2012/07/28メディア: 雑誌 クリ…

金柑の花

キンカンが花盛り。甘い香りがします。 早く咲いた花のあとには、小さな実が。

植木鉢にキノコ

さすがの長雨に、朝顔の植木鉢にキノコが生えてきた。 たぶん、キコガサタケ。 今朝は、ひさびさの青空に朝顔の花が一段ときれいに見える。 青斑入桔梗渦葉紅赤吹掛絞桔梗咲(Q751)

ガマの穂

梅雨の晴れ間に、ガマの穂の立つ。 一穂に約35万個もの種子が詰まっているらしい。

TKS

雨続きで、朝顔の花が小さいです。 東京古型標準型(TKS)は、日本に渡来した当時の系統。 利休の朝顔も、こんな感じだったのでしょう。 こちらは、去年京都の展示会で買った「薄化粧」

きりきりと

二年前に勝手に生えてきたネジバナ、今年も巻いて咲いてます。