カボチャを美味しくいただいて、タネがいっぱい入っているのを見ると、捨ててしまうのももったいなくて少し蒔いて見た。
いまからだと寒くなっていくので、実を成らせようとか欲張りなことは考えない方がいい。
捨てられるはずだったタネが、芽を出して双葉を広げてくれるだけでうれしい。
運よく花でも咲かせてくれるところまで行けば、大喜びだ。途中で枯れてしまっても、そこは捨てていたと思えば仕方ない。
毎日生長するところから、気楽にタネから元気をわけてもらおう。
まずタネをきれいに洗って、とりあえずは湿らせたテッシュペーパーの上に置いておく。
25℃前後の室温で、3日で発芽の気配。もっとも、全てが発芽してくれるわけでもなく、芽の出ないタネもある。
他の植物が植えてあるプランターの脇に埋めて、居候だけどがんばって一週間で発芽だ!
翌日には双葉が展開して、気持ちよく陽を浴びる。すごいなぁ。
追記(9/13):本葉も生長してきました。
追記:10/1の姿です。蕾はついているようですが……