2023-01-01から1年間の記事一覧

温室のサボテンの物語、さらに

1月のおわりには、じわり変化が見られるなと思っていた温室のサボテン。 いったいどうしたことか、4月の終わりには、枯れて落ちてしまっている。 そして、とうとうダメな感じがする。うしろのミッキーサボテンも萎んできた。 しかし、ここに新芽のようなも…

ショクダイオオコンニャクその後

筑波実験植物園のショクダイオオコンニャク、その後。 黴びた仏炎苞などが取り除かれてこのようなお姿に。なにか拝みたくなるような。 受粉して種子ができることを期待します。 (追記:7/6)種子は大きくなっている感じです (追記:7/23)種子が大きくなっ…

草木塔

草木塔は、江戸時代から山形県置賜地域で継承されてきた文化遺産で、伐採・採取された樹木や草花を供養するために建てられたのが始まりとされる。山形県飯豊町での「日通の森」森林育成活動10周年を記念して建てられた都内の草木塔に出会う。

ガウディとサグラダファミリア展

昨日から開催されている国立近代美術館の「ガウディとサグラダファミリア展」へ足を運ぶ。 この石膏像は、現在の石像になる前に実際に塔に設置されていたとのこと。あのときはこの像を見てたのであるな。 椅子や模型もきておりました。 fujitama3.hatenadiar…

松ぼっくりの赤ちゃん

アカマツの花も終わって、雌花は松ぼっくりの赤ちゃんに。 一年経つと、ようやく緑の松ぼっくりに。 こちらは、ニオイヒバの球果。

雨に濡れて

昨日で東北まで梅雨入り。雨が続きます。 ハナズオウの莢に雨露。 アカメガシワの花にも雨露。 足元のハナヤエムグラにも雨露。 シロツメクサにも雨露。

またドラゴンフルーツの記録

「なんでも種まき講座」のドラゴンフルーツ種まき記録です。 タネをとりだします。回りにゼリー状のものがついているので、これを茶こしで洗って取り除くかどうかで発芽が違うのかも試してみる。 キッチンペーパーにおいて3日目、発芽はじまりました。 ゼリ…

白花のユウゲショウ

あれっ、白花のユウゲショウもいるんだ。だいぶ印象が変わる。

実生のアジサイ、その後

このアジサイのはずだけど、四年経ってだいぶ色が変わったような。いい色あいに。 シュロスヴァッカーバルトの子どもです。 fujitama3.hatenadiary.jp

ヤコウタケ光る

今年は、ヤコウタケ豊作だ。暗くしなくても、蛍光がわかる。 (追記)夕方には、さらに増えてました。 fujitama3.hatenadiary.jp

なんでも種まき講座

「なんでも種まき講座」ご参加の皆さま、ありがとうございました。 今日のドラゴンフルーツほか、種まき楽しんでください。

またヤコウタケ

今年もヤコウタケ栽培キット。5/18にセット。 二週間で、だいぶ幼菌が見えてました。 電気を消すと幼菌がほのかに光っているのがわかります。 fujitama3.hatenadiary.jp

タマバチ、カメムシ、カマキリ

カシワのナラハグキコブフシから、ハコネナラタマバチが出てきたか。 キハダにはエサキモンキツノカメムシ。 シュンギクの花にはカマキリの仔。

味噌五兄弟

月も変わったので、味噌五兄弟の様子を確認。 ひよこ豆、小豆は柔らかくなって味噌らしく、落花生はまだ硬め。表面にラップをひいたのでカビも出ていません。 (追記:6/16)気温が上がってきたせいか、おから味噌に酵母っぽいが、黒いところもあるので表面…

バケツ田植え

種まきから一ヶ月弱、今年も赤米「神丹穂(かんにほ)」田植えをしました。 明日からしばらく雨模様、梅雨入り近し。 fujitama3.hatenadiary.jp

野蒜

道ばたのノビルが伸びる季節。野に咲くアリウム。

ブナハスジドングリフシか?

ブナの葉に、たくさん虫こぶが。タマバエの一種がつくるらしい。 fujitama3.hatenadiary.jp

影に見る生長

一時期真夏日の日もあったせいか、今年はアサガオの伸びが早い。 稲も伸びてる。バケツ田植えの準備を。

ショクダイオオコンニャク咲きました!

筑波実験植物園、ショクダイオオコンニャク6度目。 昨日小個体が咲いたとの報、さっそく観てきました。 まだ少し臭います。190cm。 大個体は、198cm。開花は、来週末くらいでしょうか。 (追記:5/22)小個体、まだしっかり立っています。 横に穴が開けられ…

クリンソウ

筑波実験植物園、クリンソウも見頃でした。 せせらぎや渓谷の湿地などに時に群生するサクラソウ科の植物の仲間。 渓谷に行かなくても見られてありがたし。

ホシザキユキノシタ

筑波山の固有種で、つくば市の花にもなっているホシザキユキノシタ。 ユキノシタの変種として学名を、Saxifraga stolonifera Curtis f. aptera (Makino) H. Hara、和名をホシザキユキノシタとして名付けたのが牧野富太郎で、1926年のこと。 筑波実験植物園に…

白雲木

散歩道のハクウンボク、エゴノキ科の落葉樹。 まさに降ってきそうなほど咲いてます。

食虫植物の花

昨日の筑波実験植物園、コンニャクだけでなく、食虫植物も花咲きます。 ウツボカズラ・ベントリコサ、独特の香りがする。 アフリカナガバノモウセンゴケ ハエトリソウ、モウセンゴケ科なので花は似てる。 ムシトリスミレ、距がある。 ヘリアンフォラ・ヘテロ…

ショクダイオオコンニャク6度目

【筑波実験植物園プレスリリース】世界で最も大きな「花」のひとつショクダイオオコンニャクの大小2個体が連続で開花します! 2020年以来3年ぶりで今回が6度目。 ということで、 4/29 大個体、わずかに出てました。 4/29 小個体 5/3 大個体 5/13 大個体、初…

マルベリー

一ヶ月ほど前、桑の雄花と雌花が咲いているなと思っていたら、 はや実が熟れてきています。 赤いのはまだ酸っぱい。黒くなると甘くなる。

またポピー・アメイジング・グレイ

昨年採った種から、今年もポピー・アメイジング・グレイ、いい感じです。 株や花によって、けっこう変異があります。 fujitama3.hatenadiary.jp

曜白朝顔「紗矢佳」

今年も朝顔シーズンスタート、こどもの日に蒔きました。 古い種子も発芽するかと、28年前(1995年採種)の種子を播種。ちゃんと出ますね。 初めて入手した曜白朝顔「紗矢佳」、夏にはこの花に出会えます。 いまではよく見かけるようになった、静岡大の米田先…

たまには下を向いて歩こう

今年は季節が早い。たまには下を向いて歩こう。 路傍の草花がこちらを見ている。 花がコメツブツメクサよりひとまわり大きい。クスダマツメクサか。 咲き始めはこんな感じ。 ニワゼキショウより背が高い、オオニワゼキショウ。 すらっとニガナが咲きます。 …

イチゴツナギ

ちょうど花が咲いてる。イネ科は難しい……イヌムギ、 カモガヤ、 イチゴツナギ? イチゴツナギの語源は、昔子供が野いちごを摘んで、この草の茎に通して持ち帰ったことからとか。この草を手に、摘みに行きたいな。 他にドジョウツナギという草もあって、こち…

もち麦味噌

知人から、もち麦粉をたくさんいただいて、もち麦パンにしたりして食べているけれど、なかなか減らないので味噌にすることを思いついた。 水でこねて電子レンジ加熱し、冷まして麹と塩と混ぜます。大豆は入れません。 蒸しあがったもち麦団子もつまみ食い。…